貴方のすべて見えてしまう 怯えたその目 ah,感染(うつ)る"I"は まるで盲目のサディスト この手で何かをコワシテゆく ah,夜の向こう側で 今 ざわつく胸の奥覗いてみて 甘美な悲鳴上げたら次第に目覚めてゆく ah,歪んだ世界には "ねぇ.大人になることは必要なの?" 仮面の奥に隠れた嘘つきな優しさで 孤独に慣れてしまえたなら 手放すことさえ 簡単なの そんなことは出来やしない 私がワタシをナクしてゆく ah,闇に蠢いている その 温もりを抱き締め 忘れたなら 貴