何が普通で何が普通じゃないのかを 見失いながらも僕はまだ生きてた 暗いフロアーにひとり佇んでは 誰かがかける音楽を待ち望んでた 僕はこの街に必要ない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ日々を逃れ 何が苦痛で何が苦痛じゃないのかを 見定めながらも僕はただ歩いてた 悪い言葉でひとりまたひとりと 誰かを否定してなんとか穴を埋めた 僕はいつまでも愛されない存在だと 塞ぎ込むだけ塞ぎ込んだ僕と別れて 踊れ 踊れ 何もかも忘れて 踊れ 音の中で 笑え 笑え すべてを振り切るように 笑え いま dance and