いつからでしょう私(わたし)の舌(した)は 醜(みにく)い蔦(つた)に覆(おお)われ 望(のぞ)まない音(おと)の花(はな)びら 散(ち)すほど痛(いた)み 悲(かな)しい旋律(せんりつ)に切(せつ)ない言葉(ことば) ただ並(なら)べていくだけで 傷(きず)ついた誰(だれ)かの心(こころ) 救(すく)えるでしょうか 想(おも)われる存在(そんざい)になりたくて また今日(きょう)も髪(かみ)を切(き)り落(お)とします 私(わたし)さえ強(つよ)くあり続(つづ)ければ 何(なに)か変(か)えら
rabbit〜冥王に仕えし繋囚の花嫁〜
Alieson Micha歌词
Alieson 繋囚ノ棺ニ眠ル歌词
躊躇わず生きていく何も恐れたりしない 眠る貴方をおいて枯れることのない薔薇になりたい 彼岸への炎に溶ける前に 私の中に入らないでその指で触れないで 朽ちていく者は皆夢を濁す 私の唇は真実を紡がない 優しさの裏にある嘘を射抜いて アナタの花踏み付けその蜜を啜る 焼き付くような甘さで惑わせて魅せて できるものなら 人に生る果実を食らう前に 私の中を乱さないでその声で呼ばないで 愛すべきものは皆口を噤む 私の幻想にまた一人沈んでいく 絶えられない痛みをどうか与えて 歪んだ記憶の中に閉ざしたい過去があれ