目を閉じても重なるよ 數え切れない日々の中で どこへだっていけるなら 呟いてまた少しぺダルを漕ぐ 何ひとつ満たされることもなく 錆び付いたネヅを留め いつまで勝ち目のない明日って 終わりない夢をみる? 何気ないことでも 躓いてしまうけれど 思い切り踏み込めば 目を閉じてもいけるほど 繰り返してた昨日だから よろけたって進めるよ 繰り返しそう自分に言い聞かせた いつしかはぐれた影を追って 傾いた太陽のそばへ來た きっと今よりずっと深く 大切になっていく明日がこわくて 何気なく距離を作る幼さをただ壊