kagami


加藤達也 kagami歌词

10/02 04:55
お互いに顔を逸らして.言葉だけを信じ込んだ ほんの刹那.視線と視線重ねてみれば理解るのに 隠しても隠しきれない瞳の中- きっと私 どんな風に映っているか.それが怖くて俯いた 思い返したの- あの日.投げかけられたあの一言 そっと横顔に浮かんだ表情にどんな想い込めていたのか確かめたい 鏡に映した強さの素顔.寂しい心の色だったんだね 私も弱さを優しさに変えて届けたいよ- そして見つめるよその瞳を 差し伸ばすためのその手と欲しがっては伸ばした手の 違いなんて気づかないまま.「あたたかいね.」と繋いでた