歌:Λucifer 作詞:森雪之丞 作曲:CHISATO 熱い眩暈の様に 鳥の影が街を横切る 美空を飛べる 夢もいつか見なくなった スクランブルの群れで 君と知らず君に出逢う 粗悪な Destiny シャツの汗にザラつくだけ ジャンクな日々の果てに 孤独を愛した 巨大なビルボードの 微笑みにも 目を背けて 揺らめく陽炎だけが燃えている アスファルトは溶け始めた迷路 戸惑う逆光線の彼方から 今も君の 声がする スプレーが剥げ落ちた ガード下の落書きさえ 冷たい風に 晒されてるそんな時代 自分に言い