ジェットのような真昼の嵐 轟いては地響き上げて おののく私を囲むよに ああ正体は蝶々の群れ 鮮やかな虹色の羽根 鋼鉄の鱗粉を散らす 生きているうちにしかできないことを 本能のみで知る者達 蝶々 吹き上がるグラデーション 金の鱗粉舞う中を 長い髪なびかせて 目を閉じて立ちつくす マッハのような春の日の嵐 彼らの姿は大自然 人間のように悩みはしない 第一蝶は自殺をしない 鮮やかな虹色の羽根 鋼鉄の鱗粉を散らす 私が死んだって世界は変わらないし 生きている意味などいらない関係ないわ 生命力に水をさす
HYS
ヤプーズ 本能の少女歌词
ヤプーズ いじめ歌词
きれいな心でいると きれいになると言うけれど 鏡の中をのぞくと おかしな顔だな 生まれた子供はみんな きれいな感じがするんだ いじめられても泣かない 私のとりえよ 朝の光がキラキラ すずめのかわいい鳴き声 夜が続けばいいのに 出口がない日々 专辑:HYS 歌手:ヤプーズ 歌曲:いじめ
ヤプーズ 少年A歌词
作文 宿題出て 書くとき いつの間にやら 右手がもう血まみれ 指先 力こもり 鉛筆 ボキボキ音を立てて折れる 文章 ずっと秘密にしてきたけれど 部屋で練った世間への復讐 非力すぎる自分への不満 殺したい人の名前を書く 積分微分 解くの さされて チョークにぎって 黒板に向かったとき 指先 力こもり チョークが ボキボキ音を立てて折れる 記号 無口な人と言われるけれど 手癖だけは雄弁をふるう シータ.ガマンニ やつ当たりした 無意識の小さなヒステリー 数国古英論物歴美 地音保化 数国古英論物歴美
ヤプーズ 思春期病歌词
うそつきだと言われるけど 虚言癖は直らないの 夢と事実 一緒になる 歩いても足つきがおぼつかないの 静かにしていたって鼓動が鳴るし ドアーに 鍵かけて 気分屋だと言われるけど 昼と夜は違うものよ 疲れたとか 楽しいとか 神様にお祈りをしてみようかな 私はとてもとても悪い子だから 窓辺に もたれて あす 誕生日 無事に迎えますけれど 去年の今頃も 重い身体 成長を拒否するかのよう まるで思春期 あす 誕生日を あす 誕生日 無事に迎えますけれど 去年の今頃も 重い身体 成長を拒否するかのよう いつ
ヤプーズ 赤い花の満開の下歌词
「久しぶりに真っ白い雲を見た 空を見ること自体 久しぶりだった」 かつて独りだったように 別れてまた独りになった 晴れた空仰いで気付く 思ってたより私丈夫そう 本当にやさしい人だった 別れても大好きなままだろう 青い空雨上がりの雲 結局 私 長生きしそう 話しかけてくる 樹々の花よ あれは赤い花 赤い花 孤独じゃない 友達もいるし 親兄弟もいるし いざとなったときは 神様もいるし 「泣くのをがまんしてたら かわりに 花びらが ひらひらしてきた」 さあ今日から始まる妙な日々 あなた いない 信じら
ヤプーズ シャルロット・セクサロイドの憂鬱歌词
ああ銀色の耐熱服が 乱反射して光る ジュラルミンの爪と 右目の瞳孔に コードナンバーが もうダーティ・ワークはいやよ バーバラは反対したけど 例のロボット三原則を 守りきれない新世紀 さあ逃げなくちゃ地球の外へ 古いタイプはすぐこわされる 爆破回路が脳にうまってる 私も人権のない機械 百年.いや永遠の孤独 何も起きぬロケットの中で それでも私は生きるほうを 生きるほうを選んだのだった デジタル表示のカウントダウン 大気圏じゃ まだこわされる 何故生き延びようとしたのか わからないまま成層圏へと