人生の素晴らしさとか そんなのどうでもよっかた ただただあなたに生きていて 欲しかっただけ それだけで 世界は美しいとか そんなの当たり前のこと 生きているあたしたちにしか見えないんだから 見る夢はいつも同じ あの日の夕焼け空 見て あなたも夕日に染まって この世で一番悲しい言葉をそっと呟く おきたら泣いてる夢 誰か冗談だって 笑って言ってくれ でないと生きていける気がしない 下を向いてるから 涙落ちるんだぞ 懐かしい声が 聞こえた気がした そっか 上を向いて 歩き続けたら どれだけたまっても