誰の芸がもう 今 君のものでも それを嫌えば僕らだって矛盾してくる 真似して銀のリング はめる僕も別に 特別ではないという事さ 分かってるだろう? それなのに 上に上に突き進んで どこまで行けるか 確かめてみたくはなるのさ 月に行くほど遠く長い道も 歩いて行けるさ なぜならば まだまだ足りないから 愛しくなっても 満たされはしないもの でも生まれてきた事に意味はあるのさ まだ見ぬ世界へ行くため ドアを開け 誰のためでもなくて僕は僕でいればいいのさ いつだってね あの娘の愛に触れたいと ずっとから