Empty World


ぺぺろんP 灯~ともしび~歌词

10/18 17:07
遠ざかる灯を見つめるなら. 静かに消えて往く痛みのように. 儚くて切なくて愛おしくて. 失った今でも.この炎は燃える. 御影石の片隅に刻み込んだ 時の標.確かめる冷たさ. やがて.人の心の内に宿った 淡く香る温もりが優しすぎて. 風に乗って.土に溶けて. 伝えたいものは. 空に舞って.時間に散って. 季節の間に咲いた. 遠ざかる灯を見つめるなら. 静かに消えて往く痛みのように. 儚くて切なくて愛おしくて. 失った今でも.この炎は燃える. きっとそれは.弱いもので. いつも傷ついて. そしていつか

ぺぺろんP カゲフミ歌词

10/18 17:07
貴方の影を踏みたくて 探した途は七年 夕焼け 明日も晴れるでしょう 復た会う日を そっと願う 小さな足音が消えて 微かな残り香.愛し 櫟の沈んだ木陰に 刻みこむこともせずに 嗚呼.十数えて振り返るその瞬間には 闇へ落ちる褪めた虞も 貴方を想う此の瞳も 虚しく映るだけ 「さようなら」と貴方は 手を振り.そして闇へと消えた 昇らない蒼き月を呪って 限りがある命の灯を見失わぬように 廻り行く季節の中を 彷徨う 孤独は風に削られて 刹那の塵と消える 貴方の足下に咲いた 金瘡小草が別れ告げる 嗚呼.永い永

ぺぺろんP 真夏の雪と、真冬の花歌词

10/10 00:26
真夏の雪と.真冬の花 作詞/作曲:ぺぺろんP 譯:果子蔬 真夏に降る 雪のように 誰にも 愛されず この大気に 融けだした 心は―― 遠く空を眺めて 歎くような詩を聴いた 問いかけた詞(ことば)は一瞬. 時を止める 進むべき未来には 祈り続けた安(やすらぎ)を. 変わらない過去には 揺るぎない優しい調を 透明な予感を手繰り寄せ 辿り着いた場所に立ち 羽ばたけたら目指していく場所は ただ.一つ 真夏に降る雪のように 誰にも愛されず この大気に融けだした 心は少し冷たくて もし世界が 明日終わること