「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる Ah こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて Ah ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる Ah このままこの時間にとり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉の中にでも涙のなかに