ataraxia - 願うは儚き幻想の -


君の美術館 八雲藍の唯心論歌词

10/13 01:32
Vocal:fi-fy / 723 Arranger:RPHEVOTT 原曲:少女幻葬 - Necro-Fantasy / 妖々跋扈 - Who done it! 八雲藍の唯心論 八雲藍的唯心論 與えられた名前に疑いは持たず 並沒有對所給予的名字抱有疑惑 追従してゆく深い闇の隙間 那一直追隨著的幽深黑暗之隙間 境界からふと覗く幻想の地を 從境界裡偶然窺視了幻想之地 悠久の時の中 眺め続け 在悠久的時刻之中 一直眺望吧 ただ課せられた自分の立場に(今の立場に) 現在因自己那份被賜予的工作(現在的工

君の美術館 紅美鈴の心象風景歌词

10/10 16:43
独り佇む紅く染まった景色に 懐かしい時淡い記憶をなぞる <突然> 吹き消されてゆく血の色に <赤さが> 為す術もなく指をくわえ <無力で> もどかしさだけわだかまって <たまらず> 束の間の夢は覚めてゆく 何が出来るだろうこの力で <小さな力で> 失敗尽きないけど諦められない <どうしても諦められない> 紅い月が顔出し今の想い <切ない想いを> 優しく慰める様に輝いている <ただ優しく輝いている> 枯れ葉地に落

君の美術館 鍵山雛の幸福論歌词

10/09 19:41
また消えてく それぞれの憂いを背負い 海の彼方 いつからだろう 終わると思っていた 役目結ばれず ただ流れ着く場所で与えられた意味に 従い生き抜くその中で喜びを探して 回り回る人の世は今日も忙しく 吐き出すわだかまりの中 決して止まりはしない 消えぬ淀みが回るなら私も回ろう 情無い浮世も少しは きっと報われるだろう 皆.他人の持つ幸せに 微笑むことが出来るのなら あと少しは優しくなれるのだろう 溜息漏れてゆく 無償の思い遣りを信じられないなら 姿を見えることさえもせずに 与えてゆこう 今も 巡り

君の美術館 アリス・マーガトロイドの形而上学歌词

10/08 23:25
追いかける夢にいつしか 禁忌の匂いがこびり付いて離れず どこへ向かう 歩んだ道には 模造の景色がただ広がるだけ 歪む真実の姿を 独りではまだ掴めずに 誰かが手を差し伸べることなく 偽りだけ口をついて 馴れ合う言葉はいらない 空しく響く 想いを隠せば意味はないから 求める答えは閉ざした心の中に 覗いた深みは何を映すのだろう 繰り返した創造の思索が 辿り着いた場所はひとつ いつからわかっていたのか? 足りないものは 遥かな過去へと想いを馳せて それでも掴めぬ魂 見えることなく 独りの世界はいつ終わる

君の美術館 レティ・ホワイトロックの時間論歌词

10/03 11:22
大地を包む雪を光が溶かす 流れる時を映し出す様に いつまでここにいられるのだろう? 虚しい問いかけが響く <無情な> 誰にも操れぬ繰り返し <月日の> 変わらぬ流れが全て変えてゆくのだから <ゆくから> 時から望まれぬ風景は <景色はいつの日にか> その名前を失う様に <消えて> 寒空の下誰も温もり求め 囲む火に手を差し伸べてゆく いつか望んだ水のせせらぎは消え 減色された世界を歩く これから包み込むぬくもりを <季節をただ受け入れ>

君の美術館 東風谷早苗の観念形態歌词

10/01 17:19
満たされぬ時を壊すため 行過ぎた正義を振り翳す 「傷付けることなどできない」 そんな甘い理想こそいらない そう 目指した場所へと続く道には 贖われぬ血が流れ この世界に拒まれたとしても 想い変わらない 届くまでは 避けられはせぬ衝突ならば 「悪」 と言われても 振り向かずに突き進む 光へ 人の身の性に捕らわれて 戸惑いが生まれると言うなら 逸脱を望むこの先に 抑圧する中庸はいらない もうここから引き返し逃げ場なんて とうに潰して来たから 向かい風へと足を踏み出しても 不吉の客星が道を阻んで 来る