AntiQue 2nd collection


Asriel nocturne歌词

10/10 22:15
降り積もる雪 消える足跡 手を伸ばしても 掴むは虚空だけ 舞い散る季節を ひとつ感じて 瞳に潜む恐れ 眠りの森で見た夢の魅せた誓い ―――あの時 もしあの瞬間 君と出会っていなければ 荒む空も穏やかなまま――― 時を越えいつか また巡りあうから 冷めた月も今は燃え尽きるでしょう 眠りは深く輪廻の月夜 再会の予感 静かに訪れる 舞い散る木の葉を ひとつ見つめて 瞳に潜む恐れ 眠りの森で見た夢の魅せた記憶 ―――あの時 もしあの瞬間 君と出会っていなければ 欠けた月も眠りつくまま- 時を越えいつか

Asriel 星空舞散るあの夜に…歌词

10/07 14:57
硝子細工みたいに壊れた音が 胸響く 記憶の片隅に君を映した ねぇ本当は- 今を生きるなら 全て捨てるから 恐くないなんて嘘だけど きっと私なら 超えて行けるから 祈りを捧げ届けたい Obrigado 君が口ずさんでたリズム 私の中で息衝いてる でもね今は新しい歌を詠おう 時が満ちるまで 星が消えるまで 下手な細工しても気付かれていた あの嘘は Last に相応しく形を変えた ねぇ本当は- 今は寂しくて 何か縋りたい 見せたくない弱い言葉も きっと貴方なら 信じているから 枯れるまで搾り出したい

Asriel 宵暗の焔に焼かれて…歌词

09/29 10:01
紅い月 ゆらゆら 唄う子守唄 銀の龍の羽が 空へ空へ 舞い上がる時 夢が 君が 風雅 星屑 寄り添って微笑めば 世界は開く 悠久の時の幻 宵闇の焔に焼かれて 迫る黒い影 光で包んで 地平線まだ 霞み掛かった夕焼け模様 Lalala...Lalala... 蒼き星 きらきら 傍へ傍へ 君の温もり 愛が 時が 優雅 旋風 届いた朱の髪留め 小さな文に 託す想いが届くなら 宵闇の焔に焼かれて 独り月見上げ 君を待つ夜も 風のウタカタ 恐い物はもう何も無いの さぁ 詩唄いの 声 響く夜の庭 ほら どんな

Asriel 死神の嘲笑歌词

09/28 00:43
つまらない世界だと 貴方もお思いでしょう あぁこんなものならば 知らなくて良かったと 『叶わない』 ものばかり 見えるから哀しくて 灯台下暗しの死神になりましょう 蛍火じゃ弱すぎて見えない 集まれやおいで蝉しぐれ つまらないお話に 付き合うのも飽き飽き あぁもっと哂わせて 巧みな話術でさぁ 『適わない』 と知っても 追う意味は如何程か 向き不向きを知ったら死神になりましょう Ⅰに罪を Ⅱに悔い Ⅲに傷負いの Maria 飾って眺めて浸りましょう 貴く 栄光を掴んだ杯 注がれる血のワイン 佇む十字

Asriel Al Phobis歌词

09/26 22:10
美しい薔薇の香芳しき この月夜に秘めし物語 選ばれる事はまた悲しき 破滅と終焉と愛を呼ぶ あの遠い記憶 眠りの森の中で 詠われた呪い(うた)は今も背に宿る ただ歳を重ね 見える世界変われば 可憐な羽根(つばさ)は不要物(いらない)だけだから 悲しみを見せないで(貴方の前で笑う) 陽が沈む前に来て(沈めばこの姿は) 夜が明ける迄 全ての窓を閉めて(見せられないわこんな蝶の姿など) 涙も流れぬなら(ピンで刺して飾って) 抑えることも出来ぬ(想いは膨らむだけ) 「運命の恋」なんてしなかったのに- 隠さ