誰や誰や 私を愛してくれる者 誰や誰や 私を捕らえる影法師 月夜に浮かんだ青白い祈り チラホラ灯して参りませぬか 白く身を包み赤い紅さして 今宵の宴は世に咲いた運命 流れ流れ渡し舟 連ね連れられる連 悪戯にとおせんぼ 歌い踊り舞う 子狐の小唄は浮き世を知らず 百.二百と歩を読み遠離り恋しやと泣けば 晴れ姿さえ報われぬ 誰や誰や 私を愛してくれる者 その眼は冷てえな 姿を現す影法師 ある夜姉様は もう帰りゃせんと そう言いなさって この道去られた 手招きしていた赤い彼岸花 この身もこうして後を追い
Alieson
Alieson 狐の嫁入り歌词
Alieson 春の終わりに歌词
04.春の终わりに 见上げては数えてた 长い夜の光る星 目を闭じて想ってもこの声は届かない 行かないで. そう言えたなら ひらひら阴落とし舞い散る花のように 美しく散れたらと君は独り言 私は変わらず今日も また生きすぎてしまうのでしょう 晴れ渡る切り絵云 私には眩しすぎて 悪戯に香る风 懐かしいような伤み 待っていて. そう言えたなら 儚くてたやすく去るる春雪のように とどまるすべもないと君は独り言 それでも私は今日も また生きすぎてしまうのでしょう 何度も过ぎる春 专辑:ESPOIR. -ここ
Alieson 螺旋の古道歌词
蒼く深い森の中 独りさまよう小道 覚めぬ心 霧惑う 遥かな世界 一つ二つ手折る花 ゆらりユラリ想う 辿り着けぬ場所のない 螺旋の古道 運んだのは花びら 風に- かすかな胸の奥の 痛み 夢幻に過ぎた時 怖くて私逃げたの? 記憶のかけら埋めてゆく パズルのように 深い深い井戸の底 見上げる丸の蒼天 歪む時の輪 終わりなき 無限の古道 淡く儚く舞う言の葉 風に- 遥か遠くに触れる 願い 見上げた空に清か風 あなたとの時 煌めく 誰より高く飛べた日々 思いが溢れ出す 解けた糸を手繰るように 無くしたカケ
Alieson -2415号室-歌词
-2415号室- Compose & Arrangement:尾崎空 Vocal & Lyrics:久远ゆん All Mixing & Mastering:SYU Guiter:SYU 专辑:『BORDER LINE-閉鎖病棟監禁秘記-』 歌唄:Alieson 忍(しの)び込(こ)んでくる意識(いしき)の扉(とびら)は鉛(なまり)で 誰(だれ)の手(て)のひらも突(つ)き離(はな)すことは容易(たやす)いの 自分(じぶん)で選(えら)んで生(う)まれたこれたらこんなに 不釣(ふつ
Alieson 金魚鉢歌词
今宵華咲く キラビヤカナ世界 夕日が溶けて 混じりゆくころ わたしはいつも ここで舞っています この鉢中を泳ぎ回り 見違えるほどの 美しい金魚は 妖艶な笑み染めて それは笑い声にまぎれて 密やかにはじまった 金魚鉢の世界へ どうぞ おいでなさい 歌い文句は夢のような世界 わたしは明日を知らずにいます 泳ぎに疲れた悲しい金魚は 尾もヒレも動じない それは涙さえも隠して シタタカに微笑んで 鉢に夢はないのと言いました 明くる朝には 爪を咬み 忘れましょう いつか.わたしも同じように 金魚と呼ばれまし
Alieson 肆、ナナイロウタ歌词
ナナイロウタを口遊む ねいやの声が遠くなる 一輪車おしってた ねいやのかえりを 待ちましょう 帰れない 帰らない カラダが朽ち果てると言って 選ばれし着物きて 最期に歌うウタ この空を超え 生きてみたいねと. 願おうかしら ナナイロの夢 この空に架かるでしょう ナナイロウタを歌えない ねいやの姿が遠くなる 赤に染まった空の中 ねいやはわたしに微笑んだ 変わりたい 変われない もう一度きりさえ言えない 髪を梳き爪を切り 最期に歌うウタ この海を超え 生きてみたいねと. 願うけれど ナナイロの夢 こ
Alieson 私は魚~水のない世界~歌词
[00:00.00]私は鱼-水のない世界- [00:01.00]lrc:银 [00:02.49]虹がかかって昼下がり [00:07.97]赤い长靴ぬぎすてた [00:13.15]狂おしいほど自由だった水の世界 [00:23.60]泳ぎ疲れて寝転んで [00:29.23]どれほどたったのだろう [00:34.61]私は私のことを忘れてた [00:44.56]ひとつづつあなたの感触が薄れて [00:49.09]水の世界はもう魔法がかからない [00:55.76]私は鱼になる [01:00.47]どこ
Alieson 籠女(童謡「かごめかごめ」より)歌词
かごめ かごめ 籠の中の鳥は 空を知らない 羽を千切り隠した 後ろの正面だあれ ひらひら落ちていった私の涙の数 繋ぎあわせてみたらこの壁さえ越える とんとん叩いているの私の中から 響いているこの叫びが今はもう聞こえない 溶け流れてしまったの 空を往く水の子よ かごめ かごめ 籠の中の鳥は 名も無き者よ 君を奪い流した 後ろの正面だあれ 音の無い産声でも 私を呼んでいるでしょう なぜあなた引きずり出す まだ外は早いでしょう かごめ かごめ 籠の中の鳥は いつ いつ 出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑
Alieson 姉妹のマルテュリオン歌词
あの人が愛してくれた私は誰? 貴女が私-? それとも私が貴女なのか 美しいものだけを 並べ続けるほど 私の心は錆び付いていく 放たれた感情に 偽りが無いないら 後ろ手に秘めた鍵を返して 結び合う絆の傷だけ増えていく それだけでこの夜は明けるの? 貴方の声に一人泣いた 今も夢に見てる閉ざされた世界に 忘れたはずの優しい瞳が見えるの 何処へ行けばいいの 誰の為に此処で生きていくのかと 二人重ねる鏡越しの幻 知らない世界へ行ける貴方の羽に 触れるだけで溢れていく 旋律.恋の音色 連なり行く嘘が鳴いて歪
Alieson I'm not歌词
乾いた赤い目が昨日を変色させ 动かないこの指は 気づけば痛みさえなくて 弾きたいと愿う叶わないと呟く 记忆だけを頼りに叫ぶ 谁にも言えない谁にも闻けない 私が谁か教えてはくれない それでも知りたいそれでも闻きたい 今欲しいのはあの日のあの声だけ 歪んだ感触にこのまま身を委ねてど うにも笑えるの见上げた低く正しい空 そこにいるものは悲しみを知った影 気づきたくはないよと叫んで 何処にも往けない何処にも见えない 追いかけたのは私の蜃気楼 こたえを教えてこたえを闻かせて あなたが去ってしまった そのわ
Alieson なみだ歌词
なみだ 深い青の底 揺れる水の宝石 漂うこの身では 駆けては行けないと 鉛のドレスで 踊る 貴方には届かない 波打つ想いさえ 今は一人 佇んで 凪は遠い 突き抜ける痛みだけ 打ち寄せる時には 微笑むその横顔を ただ見つめていたいだけで 空を知らない子は もういない 貴方では気づけない あの日の真実も 揺るぎの無い答えさえ 波がさらう 振り切れず断ち切れず つなぎとめていたい 一時でもかまわない ただ寄り添うだけでいいと 深い青の底 居場所は無いと 私には奪えない 貴方の時間など 永久に二人あるこ
Alieson 青の狭間歌词
思を贯いていくよりも 断ち切ることは容易いものだと分らずにいて 言叶にできない気持でさえも 君にはきっと伝わるものだと オモイコミ そんな私を许さしてね 决して交わらない二人 青の狭间 何度も结びなおしても 私はここにいるのに 贵方と二人きりでいるより 私が私らしい时间が他にあるようで 谁にも与えてもらえなかった 居场所が君の隣にはあると シンジタイ 君にもそう思って欲しい 水面に摇れている二人 青の狭间 愿いだけをここに置いて 面影だけ待っていく 同じ空を仰ぐ二人青の狭间 どうしても君に伝えた
Alieson 冥府の果実歌词
楽器演奏.マスタリング:SYU 躊躇わず生きれたら 永久を恐れたりしない 眠る貴方の傍で 枯れるように瞳閉じるだけ 抱きしめても 羽ばたきは縛れないから 満ち足りた世界なら 誰も求めたりしない 腐敗した貴方でも 交われば紅く咲いてゆく 抑えきれない影と炎と知るままに 夜を裂く悲鳴で描いて 目覚めた少女が狂気 燃え上がる饗宴へ 遊びましょう秘密の離宮 棺に埋めて掻き毟る手も 爪が散るだけ 焼けついた鉄を飲む 溶け出したその顔も 愛してる 爛れた肢体に這い回る舌 触れた唇 濡れた鍵穴 絡めとる白い指
Alieson 繋囚ノ棺ニ眠ル歌词
躊躇わず生きていく何も恐れたりしない 眠る貴方をおいて枯れることのない薔薇になりたい 彼岸への炎に溶ける前に 私の中に入らないでその指で触れないで 朽ちていく者は皆夢を濁す 私の唇は真実を紡がない 優しさの裏にある嘘を射抜いて アナタの花踏み付けその蜜を啜る 焼き付くような甘さで惑わせて魅せて できるものなら 人に生る果実を食らう前に 私の中を乱さないでその声で呼ばないで 愛すべきものは皆口を噤む 私の幻想にまた一人沈んでいく 絶えられない痛みをどうか与えて 歪んだ記憶の中に閉ざしたい過去があれ
Alieson 漆、狐の嫁入り歌词
誰や-誰や- 月夜に浮かんだ青白い祈り ちらほら灯して参りませぬか 白く身を包み紅い紅さして 今宵の宴は世に咲いた運命 流れ流れ渡し舟 連ね連れられる連 悪戯にとおせんぼ歌い踊り舞う 子狐の小唄は浮き世を知らず 百.二百 歩を読み 遠離り恋しやと泣けば 晴れ姿さえ報われぬ 誰や-誰や-私を愛してくれる者 その眼は 冷てえな姿を現す影法師 ある夜 姉様はもう帰りゃせんと そう言いなさって この道 去かれた 手招きしていた赤い彼岸花 この身もこうして後を追いましょう 黒い森を抜けふたつ峠越え 遥々む
Alieson 未来へ歌词
あの春 ぼくたちは ただ 別れを 惜しむばかりだったね 見えない未来(あす)に不安を抱えて 旅立ってゆく 淡い恋心を抱いていた日々よ(ひびを) 今はもう遠い思い出と(でに)なった 古い写真立ての中で笑う君は いつも ぼくのことを見ていてくれたね 涙流した日常にさよなら 明日からは笑顔満ちて 出逢いと別れ繰り返して 歩き出して行こう いつしか ぼくたちは ただ 未来に 願いをこめていた 貴い 夢に希望を抱えて 飛び立ってゆく ありがとう ぼくたちは ただ 言葉に 想いをこめていた 懐かしい あの頃
Alieson 午前四時、僕は思う歌词
無意味な授業(じかん)を放火(もや)してみたいの ア!センセイ!ミンナ!キイテ! アタシ タノシイ! 同じような表情(かお)をして同じ制服(ふく)を着て つまらない話題(はなし)に頷くそんな毎日 「退屈」を塗り潰して 「孤独」に気付いて こんなにも小さな学校(せかい)で 夢なんか見られない 幼稚な友達(あのこ)を殺してみたいの ア!センセイ!パパモ!ママモ! アタシ カナシイ? 今日.裏切りを知っても涙さえなくて たぎるような怨みや怒りも生まれかった 明日.もしも結ばれたら笑っていられる? 増え
Alieson 貳、猛毒の針歌词
甘く熟し実る刹那 鈍色の空を仰ぐ 深く静かに祈りをかけ 赤く染む水を含む 風に刺された頬は隠せない たがの外れたような遊戯 賭け事 秘め事 繰り返し壊れ 夢を見る 私を惑わす美しいもの あなたを殺める猛毒の針 私を操る愛しい光 深く落ち逝く眠りにつく 果ては遠く便りもなく 千切れ雲さえが笑う ここは地獄 疲れきって ゆらゆらと骨を焦がした この道にはもう辿りはないと 後にも先にも何もない 神渡しの風 頬に感じたら 砕け散る 私を殺めた美しいもの あなたが愛した猛毒の花 後ろ髪をひく最期の嘘は 深
Alieson 壹、幽遠の風歌词
生まれ変わる魂の声 訊きましょう.ねぇ.耳をすまして 星のない夜に身を任せ 踊りましょう.ねぇ.闇の果てまで 小雨もない乾いた川で 溺れましょう.ねぇ.痛みがわかるから ここは何もない無情なら 眠りましょう.ねぇ.時が嗄れて果てるまで 幾つになれば忘れられるの 私の無念 風に運ばれて 幾つ眠ればたどり着けるの あなたの無念 風にさらわれて 静かに季節がほら.巡り巡って息をしてる 祈りをかけられた月が ほら.嘆いて愁う 澄み切った瞳の奥には 写りましょう.ねぇ.わかってるけど 繰り返すことなどはや
Alieson 硝子の肖像歌词
楽器演奏.マスタリング:SYU 鏡さえも嘘をついた私の姿は 罪と罰の形をしているのでしょう 捕らえ飾る少女たちの標本だけでは 一人きりの夜はとても長くて 貴方と二人で眠るための穴を 掘り続け堀り続け泣いている 月が満ちている 焼き尽くして 突き刺す針の先まで もう一度 生まれ変われるように 蝶のように はりつけたはずの心 今も疼いているの 私が一人で眠るために 壊し続けた少女たち笑ってる 空が落ちていく 焼き尽した 肢体の鳴く声だけが この夜を彩る奏でたから 蝶のように 羽ばたくことを忘れて 今