その手に託している わたしが生きる理由(わけ)を 今なら理解出来る 目には見えないもの 忘れながら削られ 失いながら求め 胸にあるこの痛みは 切なさだけじゃなくて あなたへの愛と気付く 今がそこにあった 季節巡り出会いの数は 積もる落ち葉.思い出達 花は枯れて やっと芽生えた きっと実る未来の葉は 咲く願い花 気付けば一人だけの 寂しい花があるよね 誰もがもがきながら 明日を信じてる 探し続けてるんだろう 世界の片隅から 幸せと呼べる場所を 薄れてく存在が モノクロに変わってく 今がここにあった