夢からさめたら目の前に 君が立っていた 愛ぶらさげて どんな時でも陰から見てくれてた ぬくもりがあふれた あの場所へ 帰れるものならば帰る 二人 自転車に乗り走ったね しがみついて笑った君のもとへ 寂しくなったらそばにきて もたれあうようにささえあった さむい時には肌あわせ あたためあった ちっぽけなしあわせにこだわって 道に迷ってばかりいた やっと集めた光さえも 指の間もれた 二人 自転車に乗り走ったね しがみついて笑った君よ 专辑:陽だまり 歌手:村下孝蔵 歌曲:夢からさめたら
陽だまり
村下孝蔵 夢からさめたら歌词
村下孝蔵 陽だまり歌词
蝉時雨 遥か すだれごしに 水を打つ夏の夕暮れ 石が川面を跳ねるように ときめいた君を想って 陽炎がゆらめく街 この場所から遠く空を見て ああ君に会いたい 今すぐに声を聴きたい きらきら 夕焼けの中 微笑みなげて 望みを祈りにかえたら 一番大事なこと忘れずに 輝いていて欲しいよ 早く会いたい たった一言 心から叫びたいよ きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと 歩きだせばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい ああ僕は君一人のためだけの ひとりぼっちさ ひらひら 花びらの舞う春の午後に