心 こころを しばりあい 二人 ふたりで 傷ついた あれは あれは 恋のおわり 涙の初恋か 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう 濡れた ぬれた まつげの君 踊る 夢の中で 踊る 甘い あまい くちづけさえ 二人は知らないで 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 星も ほしも 見えない 今 君はどこに 眠るの 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう 专辑:A Side Col
野口五郎
野口五郎 青いリンゴ歌词
野口五郎 哀しみの終るとき歌词
歌:野口五郎 作詞:山上路夫 作曲:筒美京平 誰があなたを そんなにしたのか ほんとは明るい人だったはずだ 悪い男に すべてをつくして こんなさみしいあなたになったのか 死にたいなんて言うのはおよしよ ぼくがいつでもそばにいるだろう 悲しみの過去に生きるのはやめて もう一度愛を育ててみよう 愛をどうして あなたは恐がる 信じることさえ忘れたの今は 過ぎたことなら 涙に流して 笑顔がきれいなあなたにもどろうよ 忘れてなんてどうして逃げるの 僕はあなたを胸にだきたい 悲しみの過去にかえるのはやめて
野口五郎 愛ふたたび歌词
歌:野口五郎 作詞:山上路夫 作曲:佐藤 寛 ここにいると 聞いて来たよ 港の小さなお店 君はなぜ何も言わずに 別れていった どんな過去が 君にあろうと 僕ならかまいはしない あの日君を強く抱いて 誓ったろ 僕の愛を どうしてそれを忘れて 別れたの 僕を残して 君の姿はなくて 汽笛だけ悲しくひびく 泣いているの ひとり君は もどっておいでよ早く 僕のこの胸の中へ 帰っておいでよ どうして僕と幸せ 探すのを君は恐れる 君の姿はなくて 灯りだけ波間にゆれる 泣いているの ひとり君は もどっておいでよ
野口五郎 告白歌词
歌:野口五郎 作詞:千家 和也 作曲:馬飼野 俊一 何をためらうの 僕を前にして 愛のあやまちは 誰にもあることさ 細い指先を 胸におしあてて 君は眼を閉じて 僕に近づく 僕は僕は この指で 君を君を 壊しそう たとえそれで 傷ついても 君に罪はないのさ 僕が悪いからさ こんなにおびえて 何をおそれるの 僕を前にして 愛は美しく 悲しいものなのさ 長い黒髪を そっと噛みしめて 君は泣いている 僕のかわりに 僕は僕は この指で 君を君を 壊しそう 人に悪く いわれようと 君に罪はないのさ 僕が悪い
野口五郎 愛さずにいられない歌词
歌:野口五郎 作詞:阿久悠 作曲:馬飼野 俊一 だからもう つらい過去など いわないで うつむいたままで 暮して何になる 好きならば すべて投げ出し 来るがいい 傷ついた胸も いつかは いえるだろう たとえ誰が 指をさして 悪いうわさ たてていても 強く抱きしめて 抱きしめて 君を愛さずに いられない 許してと君は いつでも いうけれど もう二度とそんな 言葉はやめてくれ 火のように燃えた くちづけ受けながら なぜそんな 暗い瞳をしてるんだ たとえどんな つらいことも 耐えて行くと 誓いあって
野口五郎 悲しみの日曜日歌词
野口五郎 悲しみの日曜日 作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 悲しみの 日曜日が来た 午前二時の 孤独な二人 愛しては 何故いけないのか ぼく達に 誰か教えて 許しあえる 友だちなのに 青春を わかちあえない 悲しみの 日曜日が来た 肩を抱いて 君を送ろう 愛しては 何故いけないのか 若すぎる ぼく達だけど さよならの くちびる寄せて 明日へと 希望をかける 悲しみの 日曜日が来た 今は誰れも 信じたくない バスを待つ ぼくの目の中を 夜が明けて 涙も乾く 許しあえる 友だちなのに 愛すれば 傷つく二
野口五郎 めぐり逢う青春歌词
歌:野口五郎 作詞:大日方 俊子 作曲:馬飼野俊一 愛は謎のように ぼくに問いかける 昨日の悲しみが 喜びに変るとき きみがはじめての 甘くいたむ心 何もためらわずに 幸せかみしめて 離さない 離したくない 今ぼくに訪ずれた 離さない 離したくない 涙ぐむ青春を 何故かわけも知らず 君に魅せられた 愛だと知ったんだ 涙を見せたその日 許しあえるなら 二人が歩く道 何が待っていても 怖れたりはしない 離さない 離したくない 今ぼくは追いかける 離さない 離したくない めぐり逢う青春を 離さない 離
野口五郎 博多みれん歌词
歌:野口五郎 作詞:鳳司 哲夫 作曲:荒井英一 恋を拾って また捨てて いつも泣くのは 女だけ 夜の博多の 川あかり 消えてまたたく 別れ星 すがりつきたい 信じたい 未練はらって 散る涙 夜の博多に 降る雨は 胸にしみつく 恋なごり みんなあなたに あげたのよ 嘘と真実に 流されて 夜の博多の 那珂川に 酒が云わせる 強がりを 云ってどうなる ものじゃない いずれ散るのよ 乱れ花 夜の博多の 川やなぎ 弱い女の よりどころ 专辑:A Side Collection 歌手:野口五郎 歌曲:博多み
野口五郎 青い日曜日歌词
歌:野口五郎 作詞:大日方 俊子 作曲:馬飼野 俊一 何もしたくない 淋しい日曜日 ギターも弾かない 歌もいらない ひとりの部屋で 壁を見つめて 泣きたいような ぼくだけれど きみは知らない こんなぼくを それがいちばん それがいちばん 悲しいの 何をすればいい ひとりの日曜日 電話も鳴らない 本も読めない 扉の鍵を そっとはずして 誰にも言わず 外へ出かけ バスに乗ったら 何処へ行こう きみをさがしに きみをさがしに 何処までも ラララ-ラララ- 专辑:A Side Collection 歌手
野口五郎 私鉄沿線歌词
歌:野口五郎 作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 改札口で君のこと いつも待ったものでした 電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした 悲しみに心とざしていたら 花屋の花も変りました 僕の街でもう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか あの店で聞かれました 君はどうしているのかと 伝言板に君のこと 僕は書いて帰ります 想い出たずねもしかして 君がこの街に来るようで 僕たちの愛は終りでしょうか 季節もいつか変りました 僕の部屋をたずねて来ては いつも掃除をしてた君よ この僕もわかりません 君はどうしてい
野口五郎 オレンジの雨歌词
歌:野口五郎 作詞:吉田栄子 作曲:筒美京平 そんなこと どうでもいいじゃない いつだって 愛してるじゃない オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと言われていい 燃えるのは そのときだけの 恋はいつも気まぐれ 狂うほど 愛するっていい 死にたいと 叫ぶのもいい オレンジの夢を見る 夜明けに どこからかしのびこむ 別れの鐘 逃げて行く 追いかけるほど 恋はいつも冷めたい オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと言われていい 燃えるのはその時だけの 恋はいつも気まぐれ 专辑:A S
野口五郎 甘い生活歌词
歌:野口五郎 作詞:山上路夫 作曲:筒美京平 あなたと揃いのモーニングカップは このまま誰かに あげよか 二人で暮すと はがきで通知を 出した日は帰らない 愛があればそれでいいと 甘い夢をはじめたが ※今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ※ 土曜の夜には あなたを誘って 町まで飲みにも 行ったよ なじみのお店も この町はなれりゃ もう二度と来ないだろ 壁の傷は ここにベッド 入れた時につけたもの 今ではそんなことも 心に痛い思い出 何かがこわれ去った ひ