「詠奏妖華 -明鏡止水-」 Vocal:茶太 Arrange:きりん Lyric:くまりす 原曲:東方妖怪小町 Album:EastNewSound - Auxiliary Brightness (C83) 幾重に重なるも 消えては流れゆく 湖面に輪を宿す 視界に流れこむ光と 縁に迷えば宵闇照らせと 鐙を踏み止む頂望めば 間を経ち祓えと夜に食む絵の事 孤に這う背の尾を消し合う穗の事 互いに刃を伸ばし 寄せては光を見る 波紋の異を纏う 伏せては模に癒える痛みと 私怨に惑わす手に添う矢の葉を 止水に