「今度一緒に乗ろうよ」と君は言った そんな約束もう忘れてるんだろう 観覧車を通り過ぎても気づかない 君は夢中で喋り続けてる やけに綺麗になったのは何故? どうしても聞けなくて この手のひら1mm伸ばしたなら 何かが変わるのかな 観覧車は回るよ 夕陽浴びて 空を切り裂いて 話したくてたまらないその声には まぶし過ぎるシアワセが滲んでる せいいっぱい友達のフリしながら 同じ相づち僕は繰り返す 僕らはきっと别のゴンドラ 乗り込んでしまったんだ その笑顔が見たくて追いかけても 君には追いつけない でもそ