脱獄


灯油 脱獄歌词

12/04 03:04
真夜中過ぎ 薄暗い道 僕はドアを開け家「はこ」を出た 君と共に他愛もなく笑いあって 過ごす与えられた 日常に意味は無い 運命の歯車が 動き出す瞬間が 突然僕を突き動かす 自分で選びつかむ未来に 価値があると信じて一歩踏み出す 物語は動き出した もういくら悔やんでても 平穏な日常はもう- 二度とは戻らない- あぁだけど何かが 足りない気がした 僕は前にただ進んだ 明けることなき夜を越えて 絶望と共に生きる 苦しい道を選び進んでいけば 悲しみや喜びはいつの日か 消えてしまう そうすれば目の前の 世界