錆びた夜に ただ眼を瞑って 血液を循環らせているだけ 祈るだけで何か変わるとでも? 気が触れる前に脳を使って.ね 笑って つらくても笑ってよ.ねぇ 傷は癒えないままで歩く だって時計が進めるだけの現在に もう 興味など無い とても寒くて でも眩しくて 前を見ていられなくて 振り向いたらもう戻れない世界 気が触れぬように声を枯らして.ね 笑って 怖くても笑ってよ.ねぇ 傷付き慣れて止まった感覚 一瞬だけでも真実に触れた右腕を.返して 笑って つらくても笑ってよ.ねぇ 傷は癒えないままで歩く だって
羽根
ハナエ エトワール歌词
ハナエ 羽根歌词
「羽根」 作詞∶ハナエ 作曲∶ハナエ/編曲:ハナエ/亀田誠治 歌∶ハナエ 撃ち墜とされなかった私は 透明な皮膚の下に ちいさな翼を隠した 何かを誤魔化すように仰いだ 透明な空の中に ちいさな光を感じた きっとこの傷も何時か癒えていくのだろうけど この世界にはあまりにもふたりは似合わない 天使には羽根が必要だよ 何処へ飛んで行こう 怖いよ だけど笑えるんだよ 何故ヒトは傷を付け合うんだろう 傷を砥め合うんだろう 寂しい時は傍に居てよ 壊れちゃうから もう二度とこの場処へ還らない そんな強がりを云っ