歌:細川たかし 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 雨が降るから 泣けるのか 恋の重さに 泣けるのか 逢えば死ぬほど愛されて とけて乱れる黒髪の 夜の湯の町 女のしぐれ かくれいで湯の 湯の花は 一夜あければ 紙の花 想い残さぬはずなのに 女一色染められて 今朝は他人の 別れがつらい 浮いて流れる 恋もある 切れば血が出る 恋もある 今度いつとも聞かないで 傘をあなたにさしかける 雨の湯の町 女のしぐれ 专辑:全曲集/しぐれの港 歌手:細川たかし 歌曲:女のしぐれ
細川たかし
細川たかし 女のしぐれ歌词
細川たかし 夢酔い人歌词
人は誰でも 倖せが似合う 苦労枕に 夢見るのもいいさ がまんくらべだね 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 恋に破れて死にたいなんて およしなさいよ 気持ちはわかるけど 演歌しすぎだね ふられ夜祭り 飲まれて飲んで あーぬかるみくぐれば 陽はまた昇る 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は憂き世の力水 夢・酔々酔 夢・酔々酔 笑顔上手は 倖せ上手 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄
細川たかし 心のこり歌词
作詩:なかにし礼 作曲:中村泰士 私バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても あなた一人に命をかけて 耐えてきたのよ 今日まで 秋風が吹く 港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く 私バカよね おバカさんよね 大切な 大切な 純情を わるい人だと 知っていながら 上げてしまった あなたに 秋風の中 枯葉がひとつ 枝をはなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに 私バカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが 悪いのね 一度はなれた 心は二度と もどらない
細川たかし カスマプゲ歌词
歌:細川たかし 作詞:鄭斗守, 訳詞:申東運 作曲:朴椿石 海が二人を 引き離す とても愛しい 人なのに 波止場を出て行く 無情の船は カスマプゲ カスマプゲ いつまでも 会いたさに 会いたさに 泣けてくる 夜がくるくる ひとりの夜が いつも二人で いたいのに 波と風とが 私の夢を カスマプゲ カスマプゲ 消して行く いつまでも いつまでも 忘れずに どらが鳴る鳴る 別れの船が 愛しい人を 乗せて行く 一緒に行きたい 私の心 カスマプゲ カスマプゲ いつまでも 恋の つれなさに 泣けてくる 专辑
細川たかし さだめ川歌词
明日のゆくえ さがしても この眼に見えぬ さだめ川 あなたの愛の 流れるままに ゆるした夜は 雨でした 二人の恋を 憎むよな うわさが辛い さだめ川 故郷の町を 逃がれる旅は いずこの山か また海か すべてを水に ながしては 生きて行けない さだめ川 あなたの愛に 次の世までも ついて行きたい 私です 专辑:こころの唄・哀愁の船村メロディ 歌手:細川たかし 歌曲:さだめ川
細川たかし 双葉山歌词
歌:細川たかし 作詞:髙橋直人 作曲:あらい玉英 吠えてぶつかる 暴れ波 弾き飛ばして 胸張る岩よ 絣一重に 闘志を秘めて 未来を夢見た 宇佐の海 相撲一代 それが天命 双葉山 心技一体 隻眼を 隠し通して 土俵に挑む 白が眩しい 六十九の 星を並べた 二枚腰 相撲一代 不動不滅の 双葉山 波瀾万丈 力士道 求め続けた 男の世界 国技一筋 命を賭けた 大の横綱 金字塔 相撲一代 天下無敵の 双葉山 专辑:全曲集/しぐれの港 歌手:細川たかし 歌曲:双葉山
細川たかし 母恋鸦歌词
细川贵志 母恋鸦 细川たかし 作词:沢岛正継 作曲:弦哲也 年に一度は 必ず通る 谁がつけたか 母恋鸦 行こか戻ろか 天竜川の 舍てた故郷を 何故よぎる ああ 何故よぎる 一目逢いたや 睑の母に 男涙の 长脇差抱いて 远い故郷 梦见る夜は 风も身にしむ 母恋し ああ 母恋し 渡り鸟でも 男は男 からむ情けの 一本刀 天竜しぶきを まともにうけて 母恋鸦よ 何処へ行く ああ 何処へ行く 专辑:细川たかし全曲集 歌手:細川たかし 歌曲:母恋鸦
細川たかし 恋歌词
細川たかし 恋の酒 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 あんなにいい女 ふたりといない なんで消せよう恋の 恋の火を 未練ごころを 拳でたたき 叱る叱る 叱る男の 男の涙 月よ.照らすな 露地裏屋台 好きだと抱いたら すむことなのに 肩で泣いてた女は 人の妻 つのる想いに この身をこがし あびるあびる あびる男の 男の酒を とめてくれるな 露地裏屋台 どうにもならない この世の運命 酔ってせつない恋の 恋の酒 惚れていたんだ おまえにひとり ばかなばかな ばかな男の 男のこころ 酒よ.せめるな 露地
細川たかし 北酒场歌词
[ti:北酒场] [ar:细川贵志] [al:1982 ORICON Top 100 Single] [offset:0] [00:00.78]北酒场 - 细川贵志 [00:02.67]词:なかにし礼 [00:03.96]曲:中村泰士 [00:05.17] [00:17.93]北の酒场通りには 长い发の女が似合う [00:30.28] [00:32.36]ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい [00:43.97] [00:46.59]今夜の恋は烟草の先に 火をつけてくれた人 [01:0
細川たかし 冬の宿歌词
歌:細川たかし 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也 わたしひとりの あなたにしたい それはやっぱり むりですね 逢えば指の先までも こんなに こんなに 好きなのに 恋に泣けます おんなの冬の宿 躰ぬいたら 目を覚ますから 痛さこらえて たえる闇 どんな夢を見ているの わたしの わたしの 夢ですか なぜに添えない おんなのしのび宿 つらい想いを させるといって あなたやさしく 背を撫でる 曇る窓を手でふけば しんしん しんしん 雪が降る 明日が見えない おんな冬の宿 专辑:细川たかし全曲集 歌手:細川
細川たかし いのち舟歌词
歌:細川たかし 作詞:石本美由起 作曲:船村徹 乗せて下さい この世の川を 渡り切るには 舟がいる えにし結んだ 情けのきずな たとえ世間に そむいても あなたまかせの 櫓が頼り 恋は女の いのち舟 変わらないでと すがればいつも 離すものかと 抱きしめる 爪の先まで 燃えつき乍ら 酒のしずくを 口移し 流れ果てない 夢に酔う 恋は一途な いのち舟 細い身体に しみついたのは あなた待つ癖 抱かれくせ こころ妻でも あなたの女 愛に甘える やすらぎが あれば私は 生きられる 恋は女の いのち舟
細川たかし 浪花節だよ人生は歌词
飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は 嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰もが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は 咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は 饮めと言われて 素直に饮んだ nome to iwa rete sunao ni no
細川たかし 開運!招き猫音頭歌词
ニャニャンがニャンアソレ ニャニャンがニャンアソレ ゴロゴロニャンときて ニャニャンがニャン 笑う門には 福が来る 平成不況の 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば 景気回復 左手上げれば えびす顔 リストラ倒産 吹き飛ばせ 商売繁盛 白い招き猫 雪が解ければ 春が来る ご不満だらけの 世の中に 猫が呼ぶ呼ぶ 幸せを 右手上げれば ストーカー撃退 左手上げれば いじめ退治 厄除け魔除けの 大魔神 家内安全 黒い招き猫 ニャニャンがニャンアソレ ニャニャンがニャンアソレ ゴロゴロニャンとき
細川たかし 北酒場歌词
北(きた)の酒场(さかば)通(どお)りには 长(なが)い发(かみ)の女(おんな)が似合(にあ)う ちょっとお人(ひと)よしがいい くどかれ上手(じょうず)な方(ほう)がいい 今夜(こんや)の恋(こい)はタバコの先(さき)に 火(ひ)をつけてくれた人(ひと) からめた指(ゆび)が运命(うんめい)のように 心(こころ)を许(ゆる)す 北(きた)の酒场(さかば)通(どお)りには 女(おんな)を醉(よ)わせる恋(こい)がある 北(きた)の酒场(さかば)通(どお)りには 泪(なみだ)もろい男(おとこ)が似
細川たかし ゆきずり歌词
歌:細川たかし 作詞:池田充男 作曲:森山慎也 指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ 耐えてたお前 わかっていたのさ いたいほど ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む お前の涙の味がする 世間の掟に しばられながら 愛してしまった 俺たちさ こんなに辛いと 思わなかった 男ひとりの旅の果て ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む 酔うほどむなしくなるばかり 二人でくらせる 世界がほしい お前の言葉が 身をせめる 詫びてもすまない この俺だけど 幸せ祈って いるん
細川たかし 港夜景歌词
歌:細川たかし 作詞:木未野奈 作曲:大野弘也 淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで これ以上 泣かせたくない・・・ 港夜景に よぎるのは 苦労つづきの 苦労つづきの 不しあわせ せまい町でも お前は お店を出して みたいといってた お酒は好きでは ないけれど ママになりたい・・・ 港夜景に うかぶのは むりに甘える むりに甘える うしろかげ 朝がきたなら お前も 気がつくだろう 手書きの便せん 本当のしあわせ みつけなと 書いてきたけれど・・・ 港夜景に 背を
細川たかし 矢切の渡し歌词
つれて逃げてよ- ついておいでよ- 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です 見すてないでね- 捨てはしないよ- 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです どこへ行くのよ- 知らぬ土地だよ- 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです 专辑:全曲集/しぐれの港 歌手:細川たかし 歌曲:矢切の渡し
細川たかし 柿の木坂の家歌词
歌:細川たかし 作詞:石本 美由起 作曲:船村 徹 春には柿の 花が咲き 秋には柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなァ ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には青い めじろ追い 秋には赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなァ しみじみとヨ こころに返る 幼い夢が 春くりゃ偲ぶ 馬の市 秋くりゃ恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなァ 今も尚ヨ 機織りながら 暮らしていてか 专辑:こころの唄・哀愁の船村メロディ 歌手:細川たかし 歌曲:柿の木坂の家
細川たかし しぐれの港歌词
歌:細川たかし 作詞:下地亜記子 作曲:和泉友大 胸の漁火 哀しく灯る 北の港は 今日も雨 あなた あなた あなた私を 忘れたの- 夢でもいいわ 嘘でもいいわ もう一度逢いたい しぐれの港 遠い波間に 面影浮かぶ 未練心を たたく潮風 鴎 鴎 鴎鳴くなよ つらいから- 夢でもいいわ 嘘でもいいわ すがって泣きたい しぐれの港 凍る指先 息吹きかけて 背伸びして見る 桟橋よ 涙 涙 涙こらえて 春を待つ- 夢でもいいわ 嘘でもいいわ 帰って下さい しぐれの港 专辑:全曲集/しぐれの港 歌手:細川た
細川たかし 望乡じょんから歌词
津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア-ア 爺いさまが叩く じょんがら節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中 明りを消して 東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中 涙で詫びてる かさねた不孝 帰るに帰れぬ