もう会えないね きっと最後だね なんでこんな時に 笑えるの? 灰色の空 傘を投げすてて 泣きながら立ち去った キミは 私にとって太陽で 凍えてる私の胸に 「大丈夫」と 笑顔をくれた いつも 「さよなら」と 叫んだキミに ふり返る事ができずに 渡すはずの手紙は 雨に消えて 変わらない 夜が来る キミがいない 明日が来る いつものオハヨウ いつものバイバイ からっぽの靴箱 涙 キミといるとね 悲しみは半分 喜び 倍になった 乾かない傷に生ぬるい涙 しみ込んで 何かあったかくて もう大丈夫 そんな気が
空飛ぶあの白い雲のように
岩田さゆり さよならと…歌词
岩田さゆり 空飛ぶあの白い雲のように歌词
どんな前向きでも 落ち込むこともあるよ つないだ手と手 幾度も 空回る都会(まち) 咲いては散る 儚きこの世界で キミだけ強く愛してた 忘れずにいると指切りをした あの夏はもう遠く 空飛ぶあの白い雲のように 手に負えない不安は誰にでもある 振り返る間もなく時は過ぎて 幾つになったら大人になれる? 丸まった背筋をピンと伸ばせば 遠くの景色も見えてくるよ 夢への扉の一歩手前で 一人静かに未来(あす)を待ってる 夕焼け色染まる空 帰り道はいつも ふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ 月の光に諭されなが