私の目には映らないもの 貴方はずっと 見ている 記憶の さきに 絶え間なく降り続ける雪 真白に包まれてゆく大地 色を失くす 「きれい ね-」 世界はいつだってすぐ近くで でも 果てなく 遠い 本当はみんな孤独(ひとり)で 違うものを 見ているのでしょう けれど 人は 言葉で 同じ気持ちを分かち合える ほら 近付く 世界が 他愛なく 交わされたふたつの意識 それだけでいいの 真白な大地 灰色の空 貴方と創る 色 专辑:瞬間シンパシー 歌手:kukui 歌曲:colorium
瞬間シンパシー
kukui colorium歌词
kukui 瞬间シンパシー歌词
溢れる触音(おと) 光の洪水 雑踏にぽつり 立ち尽くした 通り過ぎる総てのものから 一体僕は何を見つけられるのだろう-. (小さな 存在) (それでも 誰かの) (共鳴(こたえ)を 待ってる) 嵐に紛れて消えそうな程の 僕の旋律は届くのかな-? 願いを叫んで 孤独を恐れて ひとり歩きだす 降り注いだ光が弾けた 不意に振り返り 君と出逢う その瞬間 息をのむ世界 ふたりの時間(とき)が針を重ね 動き出した (手を振る 応える) (不思議と 伝わる) (理屈も とびこえ) (惹き合う 重なる) 靄が
kukui 雪割草歌词
音の無い夜 舞い降りた 白い雪があらゆるものを包み 薄いヴェールはやがて光帯びて 眩しいほどに 輝きだす こんなにも世界の色は 鮮やかに映るのに 変わってゆく景色に 佇んでる私達は ここから動けずに 残されて- たった一歩でも 踏み出せば 何か変わる そんな気がしていたの 頑なな氷を溶かすように 貴方に触れた 指先から 伝わった優しい音色に 自然と笑顔こぼれた ほんの小さなきっかけ 一つでいい 春はやがて等しく 全てに訪れ ふわり 新しい風運んでくる 希望の風を 変わってゆく景色に 佇んでた私達