キラリ光った流れ星は 彼方へ消えて行く 僕の知らない所で君も 同じ星を見ただろうか 世界のどこかにいる君を 探す旅に出るんだ おとぎ話の様な奇跡も 僕はいつまでも信じてる 僕らは眠れない夜に叶わない恋をして やがて空の彼方に消えて行く 星に願う いつかこの暗い夜に見失ってしまう前に この世界のどこかで待っている 君に会いに行こう どれ程の想いならば 君に届くだろうか あとどれぐらい こんな夜を越えれば会えるのだろうか もう好きも嫌いも 朝も夜も 一人じゃつまらないや ねえこんなにもたくさん君に