歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 かけのぼる 堤防の入道雲が わくわく わいてた はるかさらうように きみと手をつなぎ どこまででもゆけた 太陽のかげぼうし ゆっくりのびて 夕立ちの音が そこまで来てても きみとすごす日は 決して終わらないと思えた ただわけもなく 青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて きみがどこにいても 想い出せる ほんの近くに 気まぐれな メロディーを逃がさないように 口笛で書いた 草と風のノート きみの手のひらに そっとしがみついた 何もかも 変わって
松任谷由実
松任谷由実 ただわけもなく 歌词
松任谷由実 冬の終り 歌词
松任谷由実 冬の終り 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった 頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった 冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら 夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探し
松任谷由実 スラバヤ通りの妹へ 歌词
松任谷由実 スラバヤ通りの妹へ 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも "RASA-(RASA-) RASA SAYANG GEH" そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼け
松任谷由実 Valentine’s RADIO 歌词
[ti:Valentine's RADIO] [ar:松任谷由实] [al:Neue Musik] [offset:0] [00:02.02]Valentine's RADIO - 松任谷由实 [00:05.71]词:松任谷由� [00:08.25]曲:松任谷由� [00:10.77] [00:44.57]见えない�持ちが [00:48.05]见えない空を飞び [00:51.17] [00:52.40]あなたに届くの [00:55.16]On the RADIO [00:56.87] [01:0
松任谷由実 まちぶせ歌词
夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしき
松任谷由実 パーティーへ行こう 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK! パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK! 会いに行こう そこでは みんな味方よ Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっ
松任谷由実 翳りゆく部屋歌词
歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 窓辺に置いた椅子にもたれ 耷拉在窗边的椅子中 あなたは夕陽見てた 你看着夕阳西下 なげやりな別れの気配を 你的侧脸浮现着 横顔に漂わせ 漫不经心的告别气息 二人の言葉はあてもなく 两人说着些漫无边际的话 過ぎた日々をさまよう 彷徨于失去的日子 ふりむけばドアの隙間から 只要回头,就会发现 宵闇が しのび込む 黄昏正悄悄的从门缝中侵入 どんな運命が愛を遠ざけたの 是怎么样的命运使得两人的爱渐渐疏远呢? 輝きはもどらない 到底已回不去曾经的时光 わたし
松任谷由実 白い朝まで 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 都会の公園.夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう 今は遠くてわからない ここは昔の谷間のようで 淋しさに似合う こんなに脆くなったのを 今は誰にも話せない 小雨の朝は闇をうすめて 忍びやかに来る白い影 专辑:紅雀 歌手:松任谷由実 歌曲:白い朝まで
松任谷由実 9月には帰らない 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき見に行こう 未来が霧に閉ざされていた頃は この潮騒が重すぎて 泣いた 今はもう負けないわ 9月には帰らない 無口な人は夏の日のはかなさを うまく言えずにバスの窓おろす 今はもう負けないわ 9月には帰らない 9月には帰らない 专辑:紅雀 歌手:松任谷由実 歌曲:9月には帰らない
松任谷由実 ANNIVERSARY歌词
なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの 明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日 今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても あなたを信じてる あなた
松任谷由実 ついてゆくわ(Album Version)歌词
松任谷由実 ついてゆくわ (Album Version) 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆 ゆうべの嵐に 光は澄み渡り 僅かに殘された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その後ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない 時は戾らないと 知っているけど ふり向いた笑顏が 思い出になる いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ 確かなものなど どこにもないけれど あなたと步いている 氣づく人のない季節 葉櫻の並木が續く阪道
松任谷由実 Good-bye friend歌词
淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて 君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも め
松任谷由実 コンパートメント 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 白い眠りぐすり 冷たい水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人は ゆく先をきかない 闇をすべる汽車は 氷河のようにゆるやかだけど 幼い頃住んだ町は 離れてゆくばかり あのひとが愛のかわりに 残していったのは 声たてて笑ったあとに 遠くを見つめるくせ そばにいられるなら 熱い瞳は交せなくても 歓ぶ顔に喜べる ゆれる影でいたい どなたか私を降ろさせて 忘却列車のデッキから どなたか私をあわれんで このまま冷めだす 自分が哀しい もしや愛は戻る そんなの
松任谷由実 夜明けの雲歌词
夜明けの雲 松任谷由実 薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように 優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遙かな影 めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この
松任谷由実 星空の誘惑 歌词
松任谷由実 星空の誘惑 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい 想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで 想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの 哀しいたびに会っ
松任谷由実 守ってあげたい 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 You don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった私のこと 包むように輝いてた 遠い夏息をころしトンボを採った もう一度あんな気持ちで夢をつかまえてね Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you'Cause I love y
松任谷由実 中央フリーウェイ 歌词
中央フリーウェイ 调布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏がフロント・グラスを 染めて广がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 爱してるって 言ってもきこえない 风が强くて ※町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に见える竞马场 左はビール工场 この道は まるで滑走路 夜空に续く※ 中央フリーウェイ 初めて会った顷は 每日ドライブしたのに このごろは ちょっと冷いね 送りもせずに (* くり返し) 夜空に续く 夜空に续く 专辑:
松任谷由実 真夏の夜の夢 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダ
松任谷由実 天気雨 歌词
歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 波打ち際をうまく 濡れぬように歩くあなた まるでわたしの恋を 注意深くかわすように きついズックのかかと ふんでわたし前をゆけば あなたは素足を見て ほんの少し感じるかも 低い雲間に天気雨 みるみる煙る水平線 サーフ・ボードなおしに"ゴッデス"まで行くと言った じゃまになるの知ってて 無理にここへ来てごめんね 夏の始めの通り雨 ついてないのは 誰のせい? 白いハウスをながめ 相模線にゆられて来た 茅ヶ崎までのあいだ あなただけを想っていた
松任谷由実 さざ波 歌词
歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波 二人で行った演奏会が 始まる前の弦の響きのよう 月の形のボートの上で 素敵な日々を想い出にしたい ひざに開いた短編集も 風がめくっていつの間にかエピローグ 愛が終るのをたしかめずに ひとりここへ来てよかったの オールも持たず漂いながら やさしい人に手紙を書きたい 短いけれど楽しかったと 強がりだけを岸の落葉にそえて 霧が水面をゆっくり流れ 帰る岸辺を覆いかくすように もうしばらくは本当の愛を 見つ