ぽつりと呟いたのは 本音ともつかないような 心のすぐ手前でまだ 揺れている戸惑い 時々僕たちは やるせない思いで 何かを許して 胸に吹いた風の 愛しさを知っていく どうしてこんなにわかりたくて ねえ.どうして傷ついてしまうんだろう まだ全てが木漏れ日の中で 明日を探している 待たせてしまってるのは 変わりたい自分なのかも 君は何も言わないけど 感じはじめてるね その背中をいつか 見失うとしても きっと大丈夫 つないだ温もりは ひとりじゃない記憶 どうしてこんなにもがいてるのか でも.こうして無邪