一つ二つ 言葉を忘れ 嘲笑う恐怖日常捨てて 三つ ガラスや金属や一寸視野から消す 蒼降る波が唐突に日々未来へと 運び去る時間の表通り 山手通りと衝突 歪の中の湧き出る泉 それは深く ただただ深く 囲む記憶から解き放され 総ての知識から解き放され 音の海に潜る 探る 目の前に現れる弾ける一夜 よく見ろそして決めろ白黒 どうしてそこまで放っとけるの? 浮世の波に流れ流され踊らされ どんぶらこどんぶらこ 自分自身を見失い右往左往 彷徨う腐った東京 馬鹿ばっか そん中で懸ける 俺のちょっと待った秘剣 俺
暗夜航路
LAMP EYE 暗夜航路歌词
angela 暗夜航路歌词
苦しみの海に一人 小舟で漂っていた 膝を抱え込んで 誰にも涙 見せぬように ライラライラライライレレイレオオオ 流れに身を任せるだけで 櫂(かい)も掴めないまま ありふれた瞬間(とき)を 取り戻せなくて 僕はきっと 大人になったの 傷ついた身体 癒す間もなくて 暗夜航路 燈火 探して 小舟を漕ぎ出すことで 逃れられることがあるの 人は動かないと ハラリと 崩れ落ちるから ライラライラライライレレイレオオオ 夜明けなど二度と来ないような 置き去りのままの影 真っ暗な世界は 澱んだ心に 追い打ちをか
豚乙女 暗夜航路 歌词
原曲:[幽霊客船の時空を超えた旅] 何のために在るのだろう 感情などはとうに腐って のろわれた水に沈んだ 呼ぶ鳥は遥か遠くて 兆しすらないままに叫んだとて 虚しくなるだけ 何度でも夢に見る光なんて 幻でしょ 行くあてのない旅路 暗闇の中一人 救われるはずも無い 永久にこの海に 足る事も知らぬまま 愚かに歩を進める いつまで続けるのか 会えるその日まで 在りたくて在るわけじゃない 滅び方すら分からないだけ 輪廻に戻れるのなら 塵と消えても構わない この海に縛られて忌み嫌われて 全てを失くした 未練