時を越えて

「お元気ですか」続く言葉に詰まった初めての手紙 伝えたいこと尋ねたいこと 胸の中渦巻いてる 初めて繋いだ手は見た目よりもっとずっと大きくて どうでもいいよな記憶が溢れだすとめどなく 一生(とき)の中で君を見つけた 偶然を奇跡と呼べたなら 「離さない」誓ったその言葉がいまも心に響く あの夜あの朝君のすべてを 抱きしめて守り続けたくて 時を越えまた君に出会ったのなら ずっと離さないよ永遠に 最後の君を想い出すたび胸がいまも痛むんだ 夕焼けの空 最後の握手 無理して作った笑顔 時間は巻き戻せないでも思

真上に群れる 白い雲たち いつもと何も変わらず だけど私に 微笑みかける 飛び出すことも 大事と とめられないの 何もかも 受け止めて 舞い上がる 輝めく風を 体で受けて あなたへと走りだす おそれる事は 何もいらないの 時に潜んだ 微笑み抱いて 感じていたい もう何もかも 全て脱ぎ捨てて あなたを奪うの 傷つく度に 何も見えずに 心に偽り抱いて 時の速さに 身動きとれず 全てを 閉ざしてたけど あなたに触れた その瞬間に 何もかも 溢れ出す 熱った風を 体で感じ あなたへと走りだす 熱く乾いた

「�を越えて」 作�∶有里泉美 作曲∶菊田大介 PSPゲ�ム『�想灯�』�入歌 歌∶�原ゆい 言�に出来ない 想いが�こえてくるよ 私の胸の中 �り返される�日 あなたが微笑んでいる そう.それが私の�いなの �を裂き �を越え 舞い踊るよ そよぐ花びらのように そう.光 抱けるのは あなたがいるから- いますぐ逢いたい 巡り来る日々たち 当たり前に�ごしてた この日が来るまでは ちっぽけな自分を�てて �く�わろう今日より そう.あなたの背中追いかけて 深い� 振り�い 舞い踊るよ あなたの�

真上に揺れる白い雲たち いつもと何もかわらず だけど私に微笑みかける 飛び出すこともないじっと とめられないの 何もかも 受けとめて 舞い上がる きらめく風を 体に受けて あなたへと走り出す 恐れることは 何もいらないの 時に潜んだ 微笑み抱いて 感じていたい もう何もかも すべて脱ぎ捨てて あなたを奪うの 傷つくたびに 何も見えずに 心にいつわり抱いて 時の早さに 身動きとれず 全てを閉ざしてたけど あなたに振れたその時に 何もかもあふれ出す 火照った風を 体に感じ あなたへと走り出す 熱く乾