髪をとかし 化粧して 一番好きな服を着て 子供達 お袋(ふくろ)にあずけて 出かけよう 今夜 歩こう 雨上りの街 踊ろう 夜が明けるまで ほら 誰もが 振り返るよ 君のことを 今も変わらず 俺 君に恋してる ねぇ 一番きれいな君を- 知ってるから- 若い頃の計画(ゆめ)なんて もう 思い出せない 忙(いそが)しいだけの仕事に 追(お)われているうちに 時には貧(まず)しさの中 夢見る心 捨てたけど 君がいなきゃ たとえ すべて手にしても うつろで 孤独な日々が 続くだけさ ねぇ 一番大事なもの