セラトナ 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 真夜中に目が覺めた おかしな夢を見てた 知らないだれかになり 泣いてるぼくを見てた 冷たい床をそっと裸足で踏みしめたら 窗から覗く月が分厚い雲に消えた もがいたって足搔いたって 沈んでゆくばかりだ なんとなくじゃ變われないって 痛いほどわかってるはずなのに 願ったって祈ったって 屆きたい場所がわかんなくて 闇雲に伸ばした手の先に觸れた ものに意味なんてなかったのかな 色とりどりの夢が重なってもう彈けた 夜の隙間に空いた穴は新しい星になる ぼくにとっての大切
星の夜の脈の音の
nano.RIPE セラトナ歌词
nano.RIPE てのひらのマリー歌词
歌:nano.RIPE 作詞:きみコ 作曲:きみコ 夕暮れを待っている 月は夜を待っている ぼくは手を待っている きみの手を待っている あの頃のように影を伸ばしてここまでおいでよ 繋いで泣いた 柔らかく滲む赤に遠回り 途切れながらも続いてく 夕暮れは待っている 燃え尽きてしまう前に 見つけてとだれかの頬を 染めながら待っている いつかふたつの影がひとつ増えても離れないように 繋いで泣いた 音もなく燃える赤に遠回り 見逃してしまった笑顔もあるけれど ふたつ並んだ影には 小さなぼくらの面影が 歌いな