日溜まりの檻


霜月はるか 日溜まりの檻歌词

12/20 13:08
日溜まりの檻 - 霜月遥 詞:日山尚曲:霜月はるか,MANYO 夜明けの無き常闇の国 静寂から零れた灯が 照らした日溜まりの記憶 傷だらけのからだをなぞる 引き裂いてもこころは動く 瓦礫を這う無数の死が 苦痛を追い続けていた ただ懺悔を求めながら 偽りの君は嘲った 壊れた振り子の向こうは 愛しき過去に咲く花さえ 朽ちるだけの世界だと 聖なる鐘が響く度に 扉は閉ざされていく まるで呪いのよう 絶たれた途で振り仰いだ 視界を支配した雨 それは狂気への慟哭 穢れの無きリプアラの丘 裏切られた夢幻の城