愛しきPain


近藤隆 愛しきPain歌词

10/12 07:44
愛しきPain-近藤隆 何も無い場所に 咲いたものを摘んだなら あの日に捧げよう 言葉を選ばず消せない 傷を今伝えられたら 回る季節の中滲む夕日に どこか思い返す狂った日々へ 吐息に交じった錆びた匂い 永遠に香れば 離れ離れになるのが怖く ていつも勝手に痕を残してたね 目の裏の影だけ 消せなくて 愛しきpain 一人じゃないから 一人じゃ無いと言うなら 月の光がふたりを分かつ前に 嘘を一つおくれそっと抱きしめた 壊れかけの夜の思いが 散る前に 止まる時計の針赤い彼方に いつも震えながら隠したもの