惜春(せきしゅん)通り


山口百恵 惜春(せきしゅん)通り 歌词

11/27 21:22
突然に肩を抱く 彼の寒い指がわたしを包む 稲妻のひかる夕空に 暗い雲が流れてる 惜春(せきしゅん)通りでは 花屋のスミレも濡れて 惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ ※忘れないで友よ どこにいても優しい愛を 日溜りを歩いた学生達の街角 ごきげんよう※ 突然に雨は晴れ 樹々の緑 萌えてあたたかくなる そよ風のひかる夕空に白い雲が流れてる 惜春(せきしゅん)通りでは 制服脱ぐ日も近く 惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ 手紙書くと泣いた 彼の澄んだ瞳を胸に 日溜りを歩こう青春