歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私 そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた 家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた 父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとが
悲しいほどお天気
松任谷由実 気ままな朝帰り 歌词
松任谷由実 緑の町に舞い降りて 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでるわ セロファンのよ
松任谷由実 さまよいの果て波は寄せる歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原 けれど受け入れはしなかった私の弱さを 沖をすべってゆく船と 足もとで遊ぶ犬と 風を切る鳥たちだけ 自由だった 夢中になれる何かが 明日へいざない いつしか遠く旅したと あなたに告げる いつも悩みをたずさえて 潮騒をきいた けれど答えは得られぬまま朝焼けは終る 銀の雲間から差し込む光いくすじも見とれ 冬の日の冷たさを忘れてた 消えてゆかないくやしさが 私を導き 気づけばここへ来ていたと笑っていえる 言葉にな
松任谷由実 影になって 歌词
なんて不思议な光を浮かべた雾の夜なの どこへ续くの 街路树の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを选んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように步こう 最终の电车が响き残して流れた いちばんなつかしい远いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる纸コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい ※むかし确かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心