少女病


少女病 退廃を撃ち落として歌词

10/19 03:22
Vocal:Mitsuki Voices:梶裕貴,中恵光城 『ローレライの亡霊.人の形を亡くした今も尚. 魂に络みつく焦燥感. 退廃の向こう側に焦がれていたものは.一体何だっただろう』 「おいで.昔话をしようか────」 暗(やみ)の奥で燃え尽きていく 淡くありふれた日常(もの) 病(やみ)は加速し 現実さえいつか侵していく 日毎夜毎 繰り返される 甘く歪む過ち 抱えた傷を舐め合えば.もう抜け出せはしない 神に背いたとて 誰が二人(ぼくら)を裁けるの? だってとうに常識など 何処にも無いのだから

少女病 レーゾンデートル・コンフリクト歌词

10/19 03:22
Vocal:Mitsuki Voices:梶裕貴,中恵光城 「私は疑うことなく信じていた. いつか三人で仲良く暮らせる未来を.兄との幸せを. ワタシが良いコにしていれば.きっと優しい母に戻ってくれる. 昔みたいに頭を撫でてくれる.--そう.信じていた────」 確かなものなど 何一つないけれど ただ無垢に信じている温もりがあった 色褪せた記憶 懐かしい感覚 眠るまで髪をなでてくれた母の右手 いつか いつか 戻れる日がくるわ どんなに心が痛んでも大丈夫 どうか どうか 神様に祈るの 悲鳴も涙も溶け

少女病 Color of Happiness歌词

10/15 09:55
Color of Happiness 作詞:門司 作曲:高瀬一矢 編曲:BLUE HAWAII 歌:葉月ゆら 突然の出会いに 心甘く揺れて 信じ続けていても 季節は移ろうよ 見上げる夜空に願いを込めて そばにいたいと思ってる 全てはあなたへと向かう 止まらない恋 セピアの世界に咲かせよう 今でもさめない恋 探し出して捕まえて欲しい 儚い想いはいつか壊れそうで 揺るぎない温かさ 確かめているから 見上げる夜空に願いを込めて どんな悲劇もほほえみに 全ては心の中にある 助け出す思い 星になり空に瞬い

少女病 Imaginary affair歌词

10/14 07:33
Imaginary Affair 作詞:KOTOKO 作曲:高瀬一矢 編曲:樋口秀樹 歌:茶太 陽だまりに揺れた白い風 おはようの精が窓に降りた 生温いスープ飲み干したら ほら 新しいシャツ着て出掛けよう 転がる坂道に不安抱いて しゃがみ込む背中を 鵯の声が撫でてく ここから見える明日を追いかけていたい 小さくたって汚れてたって他にはない 遠く広がる丘に登りつめた時 何よりも輝いて僕等を照らし出すから 雨粒に濡れて傾ぐ(かしぐ)花 まるであの時の君のようで 虹色の傘を差し掛けてみた また笑顔を取

少女病 眠り姫と夢の空想儀歌词

10/12 20:19
Vocal:Lico Voices:竹達彩奈 『遠く離れた別の場所. 5年もの長きに渡って意識不明の"ミリリ"という少女がいた. 眠り姫と呼ばれ.病名もわからず家族さえもあきらめかけていたある日. 彼女にとっての朝がその瞬間に 訪れたとでもいうように突然に目を覚ました』 「ここは?あれ?あたしは.レジスタンスにいて--戦って────」 『自分の名前も覚えている.周囲で涙する家族のことも間違いなく記憶している. けれど.眠っていたはずの空白の5年間の記憶は.ミリリではなく.カナリアのもの

少女病 瓦礫の終音歌词

10/10 23:59
「瓦砾の终音」 Lyrics:少女病 Compose&Arrange:ピクセルビー Vocal:Mitsuki Voices:花澤香菜,豊崎愛生,沢城みゆき 「どうして選ばれたのか?」「為什么選中了我?」 そんな問いに意味など ないと識っても (即使認識到了這樣的問題 也毫無意義) 心痛(いたみ)は消えることなく 時計の針は廻る...(心中的痛楚消散不去 時間的指針開始了轉動) 「この世界には.不死なる5人の魔女がいる. それぞれが異なる神に見出され.人から成りし存在. 神を信仰する人々はその力

少女病 幸せの殻の溶かし方歌词

10/10 09:53
Vocal:Mitsuki 深呼吸して一歩踏み出す けれど言葉は交わされず 視線だけが避けるように 不自然にかわされた 村に出るたびに勇気を奮うけど 相手にしてはくれない 繋ぐ先のない両手で自らを 確かめるように抱き締めた 怖かった... 自分で自分の存在を信じられなくなりそうで 買い物のため訪れても 迷惑そうに怖がられ 品物だけ押し付けては 消えて欲しいという素振り 今日も変わらずに重い足取りで 寂しく一人帰るんだ けれども少女は どれだけ繰り返し傷つけられて疎まれても いつだって下は向かない

少女病 心蝕アポリア歌词

10/05 07:36
Vocal:Mitsuki 数え切れぬ程の夜を越えた 孤独の屍 終わらないアポリア──── 何度目の嵐だろう 窓を叩く雨音 響く雷鳴 部屋に映り込む 影<<Silhouette>>はいつも一人きり 心まで滲む雨粒 そんなある夜に 扉叩く誰かの声が聴こえた 館の前には 一人の少年霊が諦観抱いた表情で佇んでいた 霊少年の望みは 『人間らしい生活』 "叶えてはくれないだろうか?" 見えざる手に 導かれていくように 少女は少年を受け入れて 微笑みあった 再び始まった誰か

少女病 Resistance歌词

10/05 02:34
Vocal:Mitsuki Voices:小倉唯,竹達彩奈 片方の眼を失くした鴉が 夕闇に処方箋を街えて願望を攫った 溶け込んだ死に寄り添う少女は 魔女の使命を受けて ほら魔法みたいな嘘を吐く 灰と苦悩燻るこのセカイに 反旗を翻し聖女の名の下に立ち上がれ はじまりはほんの小さな火種に過ぎなくて でも肩寄せ合った炎は 無限大に燃え上がる! あとどれだけの血が流れたら この仄暗い夜が終わるだろう? 不安に折れそうになっても 背中預けるキミがいる 今探してるのが"理想"なら それを"

少女病 古の残骸歌词

10/05 00:48
『淡い雾が立ち込める.小さな湖の畔. 无数の墓标が伫む.朽ちた村.死者に会えるとまことしやかに嗫かれる场所. 死は语る.几つもの物语を.魂は谣う.辿ってきた生涯を. 私はここで确かめよう.死の.先にあるモノを――――』 冻える色彩に 思考揺らして 时间に置き去りにされる 不安が消えない 生きてる意味が见えなくて 痛みばかりが 飞び込んでくる息苦しくて ただ日々は空虚に―――― 古の残骸 冻りついた物语を 终わりまで ah- 纺いでゆく 溶けることないのを知っても 最期の瞬间は 孤独でもいい 淋し

少女病 無限連鎖の忘却事象歌词

10/03 08:16
Vocal:Mitsuki 美しい景観など 今では見る影さえない 荒廃が人心に及ぶことを止める手段はなく 濃い霧は瞬く間に 鈍く視界を曇らせて 読み取るべき事実を覆い隠してしまった 行き場のない憎しみと不安の 矛先は全て 憐れな少女に向けられた 生きることが大罪なら 私そのものが無為で無意味で そんな悲しみがあっていいわけない もう上手に笑えない これまでを否定するようで 辛いけど笑顔じゃ乗り切れない現実もあると知った──── 火種になった事象は 前例のない死の病 「災いの元凶である悪霊凴きの.

少女病 終わりの先の音節歌词

10/02 03:58
[00:42.00]终わりの先の音节 [00:43.75]作词:少女病 [00:45.50]作曲·编曲:ピクセルビー [00:47.25]歌:Mitsuki [00:49.00]声:沢城みゆき.佐々木加奈.Mitsuki [00:51.75] [00:52.93]いつもならばノイズ混じりの暧昧な言叶だけ/往常只是混杂着噪音的模糊不清的言语 [00:56.41]その日だけは不思议とクリア.鲜烈なメッセージ/只有那天奇妙的清晰无比.鲜烈的印象 [01:00.30]绯色の目の预言者たる少女が视たものは

少女病 Princess Brave!歌词

10/01 17:18
パジャマの胸に抱きしめた お気に入りのボロい絵本 眠れない茨姫 ページを照らす月明かり それは遠くよその国の 遠く古いおとぎ話 愛探す旅に出た 小さな姫の冒険のStory 天使に勝るあどけなさ 剣士に負けぬ剣捌き 遮二無二無垢なる勇気を 牙を鳴らし吼える竜の火も 百万の敵も止められはしない 麗しきFace 風に舞うBraid 胸にBrave 抱きしめて 瞳にはFlame 振りかざすBlade 壁をBreak 飛び越えて パパやママにおねだり出来ない 光る宝物 ロマンス夢見て まだまだ旅は続く 気

少女病 花冠の幼王が背負いじ枷歌词

10/01 11:44
花冠の幼王が背負いし枷 Vocal:Mitsuki Voices:悠木碧,户松遥 Lyrics:少女病 Compose&Arrange:RD-Sounds 『花と水の溢れる国.ミラシュカ. 魔女の影響下にないこの国で善政を敷くのは.まだほんの小さな子供. 人々は親しみを込めて幼王カタリナと呼び.この国の将来は約束されたようなものだと笑いあった--』 砂糖菓子みたいに まるでとろけるような 甘くて優しい少女の声が 無邪気な笑顔が 絶やされることはなく 誰であっても和ませてしまう けれどそんな幼い王

少女病 climactic cry歌词

10/01 11:44
薙ぎ払えその手で 選ばれし運命に刻まれた者よ 解き放った光はこのセカイを 繋ぎとめるための鎖だ 雷鳴の華が罪過の月を切り裂いた 磔にされた 滑稽な真実の廃墟[ruin] 十字の杭を打ち込んで 崩れた絶望の墓標に 血塗れた偽典の観測者が奏でる 因果の旋律[melody] 薙ぎ払えその手で 選ばれし運命に刻まれた者よ 解き放った光はこのセカイを 繋ぎとめるための鎖だ 書架から零れて落ちた一欠片の愛情 救済という名の それは只死を纏って 白む黎明の福音 無価値な呪縛を断ち切った 想いを今は厚い鎧に変え

少女病 彼方に谣う哀怜の姬歌词

10/01 11:44
Vocal:Mitsuki 感情をずっと どこか制限して 別離への恐怖を 遠ざけてた 大切な存在を 喪う度臆病になる それでも.ねぇ... 悲しいほどに.恋していた──── ただ近くにいたくて あなたのため.歌って 私の中ではまだ何も過去になんてなっていない 過去になんてさせない-- 純血の歌声 今は彼への涙 零れ出す想いも 言葉にした 瞳をあけて 息をして いつかのように笑いかけて? 他に何も ah... いらないから 行かないでよ──── けれど既に私の 歌はah... 負の魔力に 染まって

少女病 感傷ロストライン歌词

09/30 05:29
Vocal:Mitsuki & Lico Voices:小倉唯,竹達彩奈 『少年は悩み苦しんでいた. 自分が恋していたのは.今のカナリアなのか. ────あるいは.5年間の思い出を共有している ミリリという少女なのか. 姿形はもちろん見たこともない少女. けれど口調や時折見せる表情は. 彼の知っているカナリアの面影そのもで』 「いいの.困らせるためにここまで 来たわけじゃないよ?だから--」 「んんー.難しくてよく分からないけど. みんなで仲良くすればいいよ!」 深い苦悩が日常を侵食して 葛藤と

少女病 纯洁の苍に咲くIris歌词

09/30 00:45
Vocal:Mitsuki 柔らかな寝具 知らぬ部屋 目醒めたティアは 怯えた瞳で青年を見上げた 「いいわ.貴方が私を殺すのね--」 瞳閉じて.少女は首を差し出した 困り顔で青年は 両手挙げて "手にかけたりしない" そう誓う 傷だらけの身体に 巻かれてた優しさで その言葉に嘘はないとわかった──── 眩しい笑顔に戸惑いながらも 傷が癒える度 少しずつ言葉交わしはじめていた どうして? 貴方が笑うと嬉しいくて... けれど何故か 泣きたい程に苦しくて 次の春が来たなら見せてあげよう 海の蒼に咲い

少女病 Karma歌词

09/29 17:39
「薄汚れたこの世界を両の眼で捉えることが耐えられないから.僕はこの手で右目を抉った. けれど.何も変わらない. 世界は緩やかに壊れていくし.七色にみえていた硝子細工は輝きを失った. ラフィルに出会ったのは.そんなくすんだ日々の中. 偶然という名の必然.多分.僕らは魂の同じ部分に傷を負っている」 瞼を閉じていても 視力などなくとも 飛び込んでくる程の 眩い光があることを 僕はずっと知らずに 生きてきたのだろう そのか細い光は 触ると溶けてしまいそうで-- 最初に映したのは 一片の言の葉 立ち尽くす

少女病 偽裝聖女に因る潜在的幻想歌词

09/27 01:36
『多くの信徒を集め.ミラシュカの国までその名前が伝わっている圣女.アナスタシア. 『吸引了众多信徒.名声远播至了米拉修嘉的国土上的圣女,阿娜丝塔希娅. 异例の拝谒が成立した表向きの理由は.献上品が过去に例のない神圣なものであったこと. 而她能破例谒见幼王的表面理由,是因为其献上的物品乃是史无前例的神圣之物. けれど.その裏では摂政グラハドがこの日の実现に向けて暗跃していて--. 然而,其幕后不乏摄政臣格拉哈多为了这一天的实现而暗中使的手段--. 圣女は跪いて头を垂れ.幼い王に向けて古びた箱を差し