こんな風だったっけ どんな風だったかな あたしがずっとなりたかったのは ゆらゆらと搖れる隙間だらけ 見ないふりが出來たなら 泣いたり笑ったりするといつも顏を出すパラノイド 見つけたと思ったらまた少し遠くへ わずかの差でも埋まらない距離が 強くなるというのはどんなことだろうかと 考えるあたしを笑うようだ 狹い世界で夢見ていた 圍まれた壁にもたれ 大きな聲で泣いて笑った あの子に出會うまでは 素直になれれば良かったことが星の數ほどあれば 渴いたココロは雨に打たれ 溢れ出すパラノイド いらないと思って
小見川千明
小見川千明 ハッチ歌词
小見川千明 ナミダで咲く花歌词
それは遠い空のようで 現実(いま)を紡ぐカケラで 君というフィルターに ココロ包まれてた 揺れ動く想いの中 触れた新しい景色 明日を切り開くため 私 行かなくちゃ- 柔らかに舞う大好きな声 近づきたいって 願うほど 踏み出せない胸の奥で 見た未来へと いまナミダで咲く花を抱きしめてゆくの 君が笑う それだけで たくさん想いが生まれる バカみたいな強がりに 一人動けなくて 同じ夢に会いたいと ナミダ受け止めたあの日 もどかしさが胸を打つ これが恋ですか- 私だけが知ってる笑顔 誰にもまだ話せない