小林幸子全曲集


小林幸子 悲しみの帳歌词

10/23 17:35
歌:小林幸子 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之 ずっとそばにあると信じてた 夕影に微笑む幸せは よそ見してる間にいなくなって 時間が戻せるならと泣くばかり 残照を隠す闇のように 黒いビロードの悲しみは 心にかかり幸せの幕を 引くように思えるけど 一番星一つだけ見つけた 夕闇の空も いつか暮れて その光 小さくて見えずにいた 星屑が夜空に瞬くよ 悲しみはきっとあなたの心に 何か気付かせるために降りた帳 涙を拭いて 横をむいてみて ほら あなたは一人じゃない 私はそはにいる 失って初めて幸せに 気づい

小林幸子 やんちゃ酒(セリフ入り)歌词

10/14 20:14
お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ 「おまえさん そんなところで眠っちまったら ほら 風邪ひくよ」 そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ 「おまえさん これで最後だよ もう一本つけるからさ」 涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いい

小林幸子 恋桜歌词

10/07 21:51
恋桜 歌:小林幸子 作詞:くろべさき 作曲:浅野 佑悠輝 春(はる) 乱(みだ)れる 夜(よる)の桜坂(さくらざか) あなたが好(す)き やっぱり好(す)きだから はらはら 女(おんな) 吹雪(ふぶ)きます 今夜(こんや)は嘘(うそ)がつけません 隠(かく)しきれない帯(おび)の息(いき) あなた 気(き)づいてください あぁ はらはら 女(おんな) 吹雪(ふぶ)きます 人(ひと)に言(い)えない恋(こい)ですか 二千年目(にせんねんめ)の星が降(ふ)る あなたに散(ち)りたい 抱(だ)いてくだ

小林幸子 約束歌词

10/04 08:21
小林幸子 約束 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし 母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に いつも坂の途中 大きな樟の枝の向こう 遠く海が見えた 道ばたの名もないは花 あなたに見えますか ある時母は振り向いて 約束しょうと云った それぞれに人は誰も 自分の色で咲く いつか必ずしあわせに咲くと 約束してね 悲しみは棘に変わってく 甘えたら色は褪せてゆく 思いどおりには 生きられないけれど 一生懸命咲いてね あなたの背中はいつも とてもあたた

小林幸子 福寿草歌词

10/02 17:34
歌:小林幸子 作詞:星野哲郎 作曲:遠藤実 やさしさに 負けてはだめよ 花のある 男でなけりゃ ゆるしませんよ 叱ってみても ごめんなさいと 肩ふるわせる 娘の恋に 泣き負けて 淋しくうなづく その母の 心の色は 心の色は 福寿草 おまえより 遠くが見える 母の目を 信じなさいと さとしてみても いまさら遅い 死んでもいいと 唇むすぶ 娘の愛にほだされて ほろりとこぼれる その母の 涙の色は 涙の色は 福寿草 辛らければ 戻っておいで がまんなど しなくていいと 見送る母に 手を振りながら ごめ

小林幸子 この地球に生まれて歌词

10/02 17:33
小林幸子 この地球に生まれて 作詞:さわだすずこ 作曲:小六禮次郎 この地球(ほし)に 生まれた奇跡 この時代(とき)に 生まれた運命(さだめ) その偶然が 重なりあって あなたに めぐり逢えた 人って悲しいね つまらない事で 喧嘩(けんか)して 愛を信じ 人を信じて 素直な心 伝えてみよう この地球(ほし)に 生まれたことを 明日はきっと きっと 倖せに 倖せに 思うから 倖せを 探せずにいた 人の倖せ よろこべなかった 心がいつか 固まりすぎて いつでも ひとりぽっち 人って 弱いよね 悲し

小林幸子 越後絶唱歌词

10/02 17:29
歌:小林幸子 作詞:たかたかし 作曲:遠藤実 冬の越後は 涙も凍る まして子を持つ 女には あなたがいない 淋しさつらさ 泣いてるばかりじゃ 暮らせない がんばって がんばって つよく生きるのよ 吹雪く北風に 耐えて咲く 母子草(おやこぐさ) わが身けずって 育ててくれた 母の苦労が わかります お腹をすかせ お乳をねだる 紅葉(もみじ)の手をした この命 泣かないで 泣かないで つよく生きるのよ 夢を胸に抱く 愛の花 母子草 雪の重さに 身をしならせて 竹と女は 冬を越す 越後の里に 花咲く頃

小林幸子 ああ、君待つと (万葉恋歌)歌词

10/02 17:25
万葉恋歌 ああ.君待つと 原作詞:万葉集より/額田王(ぬかたのおほきみ).磐姫皇后(いはのひめのおほきさき).播磨娘子(はりまのをとめ) 歌詞構成 作曲/ 新井 満 ああ 君待つと わが恋ひをれば わがやどのすだれ すだれうごかし 秋のかぜ吹く ああ 君が行き けながくなりぬ 山たづねたづね むかえか行かむ 待ちにか待たむ ああ かくばかり恋ひつつ 恋ひつつあらずは ああたかやまの いわねしまきて 死なまし死なましものを ああ 君なくは なぞ身よそはむ くしげなるつげの つげのをぐしも とらむと

小林幸子 もしかして歌词

10/02 16:45
もしかして-もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち合ける お酒の力をかりてでも もしかして-もしかして あなたにふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて なにげなく-なにげなく 時計を見る横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも-こんなにも お酒がおいしい理由は 私が選んだ

小林幸子 楼蘭歌词

10/02 14:57
逢いたくて せつなくて ただ 逢いたくて 道なき道の 砂漠の中で 人は何を求め 歩くのか あてなき旅路 時は流れて 見果ててぬ 幻探す 華やかな 水の都 楼蘭 今はもう 砂の中 麗しき(うるわしき) 愛の都 楼蘭 あなたの他に 何もいらない ああ 逢いたくて せつなくて ただ 逢いたくて 忘れ去られた 砂漠の中で 今も探せない 道標(みちしるべ) 地平の彼方(かなた) 時は流れて あなたの面影 探す 華やかな 水の都 楼蘭 今はもう 夢の中 麗しき 愛の都 楼蘭 恋する心 届くでしょうか ああ

小林幸子 雪椿歌词

10/02 14:30
やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に 惚れたのだから 私がその分 がんばりますと 背(せな)をかがめて 微笑み返す 花は越後の 花は越後の 雪椿 夢にみた 乙女の頃の 玉の輿には 遠いけど まるで苦労を 楽しむように 寝顔を誰にも 見せないあなた 雪の谷間に 紅さす母の 愛は越後の 愛は越後の 雪椿 つらくても がまんをすれば きっと来ますよ 春の日が 命なげすて 育ててくれた あなたの口癖 あなたの涙 子供ごころに 香りを残す 花は越後の 花は越後の 雪椿 专辑:小林

小林幸子 おもいで酒歌词

10/02 11:44
無理して飲んじゃいけないと 肩をやさしく抱きよせた あの人どうしているかしら 噂をきけば あいたくて おもいで酒に 酔うばかり ボトルに 別れた日を書いて そっと涙の小指かむ あの人どうしているかしら 出船の汽笛 ききながら おもいで酒に 酔うばかり いつかは 忘れる人なのに 飲めば未練が またつのる あの人どうしているかしら くらしも荒れた このごろは おもいで酒に 酔うばかり 专辑:小林幸子全曲集 歌手:小林幸子 歌曲:おもいで酒

小林幸子 幸せ歌词

10/02 04:37
夢なら醒める ああいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても それでも夢が 醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ あなたの町が 窓の向こうで 星のように遠ざかる電車で思います *幸せになる 道には二つある 一つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる 道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね どちらもぜいたくね せんないね せんないね これからどうしよう 幸せになりたいね* 旅の途中の ああ雪降る駅で なぜ降りてしまったのかわからない あなた

小林幸子 時代屋の女房歌词

10/01 22:34
小林幸子 時代屋の女房 作詞:村松友視 作曲:三木たかし 時代を売るから 時代屋と どこかの誰かが 言っていた 売ってください わたしにも あなたの心の 炎まで ふれもせで 色は匂へど 散りぬるを 花に嵐の その中を ふわりふわふわ ゆらゆらり ゆらりゆらゆら ふわふわり 陽炎みたいな このわたし だから抱きしめて あなた 時代を買うから 時代やと どこかの誰かが ささやいた 買ってください わたしから あなたを愛する 炎まで ふれもせで 色は匂へど 散りぬるを もののあはれが 風に舞う ふわり

小林幸子 雨の屋台酒歌词

10/01 13:40
歌:小林幸子 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ 酔っていますよ あ-あんた 吐息まじりの ぐい飲みで 手酌がせつない 雨の駅裏 屋台酒 浮気虫なら 飛んでゆけ 迷子になっても 知らないぞ 口とうらはら 口とうらはら あ-あんた 惚れてつくした 人だもの あんたに逢いたい 雨の駅裏 屋台酒 待てば日和も くるという おでんに人情も しみている 泣いちゃいないわ 泣いちゃいないわ あ-あんた 少しからしが きいただけ 灯りが濡れてる 雨の駅

小林幸子 とまり木歌词

09/28 20:37
作詞:たきのえいじ 作曲:たきのえいじ そぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女のとまり木に 背中を向けたにくい人 すがって行きたい あなたの後を お酒でごまかす このさみしさを つまびく夜風が 目にしみる 枯れた女のとまり木を せめても一度抱きしめて ひとりじゃさみしい 眠れない 離れて暮せば 他人と同じ しあわせこぼした 身が悲し 弱い女のとまり木を あなたその手で包んでよ 他にはなんにも 欲しくない 专辑:小林幸子全曲集 歌手:小林幸子 歌曲:とまり木