のきさき せん ば ずる 軒 先 に 千 羽 鶴 さけたならば もど く あなたは 戻って 来るでしょうか とお まち い 遠 くの 街 にひとりで 行った み きょう その 身を 今 日 もあんじつつ いの こ お 祈りを 込めて折ってます べに いろ むらさき せん ば ずる 紅 色 や 紫 の 千 羽 鶴 ほんとう やさ ひと 本 当 は 優 しくていい 人 なのに おんな な くせ 女 を 泣かせる わるい癖 いっしょ ふるさとすてて 一 緒 にゆけず と わたしはここに留まった こんや
大木綾子
大木綾子 千羽鶴歌词
大木綾子 雪の蝶々歌词
ここまで来れば忘れられる 冬の信濃路 女 一人 心の坂を登り続けて 未練 断ち切る 善光寺 愛しても 愛されても 叶うことない 恋の終わり 雪の蝶々よ ひらひら舞って 雪の蝶々よ いつしか消える 雪の蝶々よ 儚い命 空を恨むな 水になれ 自分に嘘をいくつ付けば 楽になれるの 重い荷物 旭山まで遠く眺めて そっと溜息 山門へ 愛おしさを 追いかけても 届くことない 夢の続き 雨に変わって しとしと濡れて 雨に変わって あなたはいない 雨に変わって 冷たい雫 涙恨むな 春になれ 雪の蝶々よ ひらひら