夢見の森 作詞・作曲:熊木杏里 編曲:吉俣 良 幸せに星がひとつ 微笑みに涙ふたつ 夜空の傍ら いつもの訪問者 心に帳がおりたら 帰らな人になるから 誰かの見ている夢に生きたくはない つぶやいた吐息に寒さと手をつないで 人生はいつから 自分だけのためじゃなくなるんだろう 今はまだ届かない夢も見る ねぇ それは幸せなことだろう この腕で持てるものが 思いからって遠慮する 笠をかぶった木の葉が笑い顏 足りないくらいでいい 静かに待っている 無心の命あるものに "幸せ"の意味を問えたなら