傾いてゆく陽射しが 長い坂道 照らしている 君はひとりで走る 渇いた喉おさえて もつれそうになる足元 あきらめがまた襲いかかる 予測できないハプニング 軌道はずれた夢 心 壊れてく 痛みの中 忘れないで欲しい ここに居るから すりへったシューズひきずり ゴールだけを無心に見つめ かげりのない光追って 祈る気持ちで今 決して孤独は 譲りあえない 信じて 見つめて 願いを込めて いつも夢をとめないでいて すごく険しい道でも 風を受けて アスファルト強く 蹴って 君らしく進んでほしい 人は誰もが何かを