「烏」の文字を胸に刻み駆け回る 画面に映るヒーローに憧れた いつの日か自分もこんな風になれたら 憧れは気付くと夢へと変わってた コートに君臨する王様と呼ばれてた 人一倍の努力と負けず嫌いだ いつの日か仲間はついていかないと言って ボールは気付くと地面に落ちた 交わる光と影 最強の敵が今は最強の味方へ さぁ飛びたて 目の前を立ち塞ぐ高い壁を貫いた先に 見える景色は独りでは見れないけれど 今は独りじゃない信じ合える仲間もいる 何度だって立ち上がり誰よりも高くへ 悔し涙も嬉し涙も同じ涙なら嬉し涙がいい