歌:坂本冬美 作詞:荒木とよひさ 作曲:弦哲也 乳房の夜叉を 隠してみても この血が 激しく 暴れます あなたがそちらで 倖せならば 殺したいほど 憎みます ※心だけでは いや 抱かれるだけでは いや 吹雪の岬 身を投げて 死んでくれると いうのなら あゝ あなた あなた 夜叉海峡※ 緑の黒髪を 根もとで切れば 憐れむ 尼女に なれますか 地獄へ堕ちても 奪えるならば この身裂かれて かまわない △この世だけでは いや 哀しいだけでは いや 素肌のままで 抱きあって 死んでくれると いうのなら
坂本冬美ベスト 凛
坂本冬美 夜叉海峡歌词
坂本冬美 ふたり咲き歌词
歌:坂本冬美 作詞:麻こよみ 作曲:岡千秋 夏の陽射しも 木枯しも 両手広げて よけてやる 俺にあずけろ おまえの命 おまえの命 広い世間の めぐり逢い 心ひとつで ふたり咲き すぐに泣く癖 なみだ癖 白いうなじに か細さよ つらい過去は 忘れろ捨てろ 忘れろ捨てろ そっと小さな 手のひらに 乗せてあげたい 幸せを 泣くも笑うも ひとりなら 生きる明日に 夢がない そばに居てくれ これから先も これから先も 遅い春ほど あたたかい 俺とおまえと ふたり咲き 专辑:坂本冬美ベスト 凛 歌手:坂本冬
坂本冬美 Oh,My Love ~ラジオから愛のうた~歌词
朝が来て 目が覚めて 今日を生きます 花が咲く 風が吹く この町で ありがとう いつの日も 愛しい人よ 夢はるか 道はるか どこまでも 聞こえるよ ほら あの歌が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで.みなさん おいでよ.ここに 寒い日も 暑い日も 苦しい時も 忘れない 忘れない その笑顔 聞こえるよ ほら あの声が ほら ラジオから 流れだす 愛のうた Oh, My Love おいで.みなさん おいでよ.ここに おいで.みなさん おいでよ.ここに 专辑:坂本冬美
坂本冬美 羅生門歌词
どしゃぶり雨に もろ肌脱いで 鬼がいるなら 獲らねばならぬ 男 阿修羅の 羅生門 む‥む-おおおおう おのれの影を 信じれば この世に恐れる この世に恐れる ものは無い かがり火燃える 瞳(め)をして誘う 俺の女も どこかへ消えた 男 捨て身の 羅生門 む‥む-おおおおう 夜桜散らし くちづけた むかしが瞼に- むかしが瞼に 狂い咲く 野猿のように 傷つきたおれ 流すこの血は なみだじゃないぜ 男 魔性の 羅生門 む‥む-おおおおう ぎらつく幻夢(ゆめ)が 欲しければ 命の祭りへ- 命の祭りへ
坂本冬美 男侠(おとこぎ)歌词
作词: たかたかし 作曲:岡千秋 歌词: 天を睨んで 牙むく龍に 惚れてよりそう 女花 まげてまがらぬ 男の夢を 陰でささえて くれるやつ 笑顔千両の まっことおまえは まっことおまえは よか女 やるぞ見ていろ 命は一つ 捨てて咲く身の 男花 恋に生きるも 情けに死ぬも 決めた道なら 悔いはない 抱けばうなずく まっことおまえは まっことおまえは よか女 雲が流れる 洞海湾の 波に咲かせる 男女花(みょうとばな) いつかあんたは 日本一の 晴れて男に なる人と 笑顔千両で まっことおまえは まっ
坂本冬美 風に立つ歌词
青嵐(せいらん)に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭(こうべ)をたれる ときもある 人はこの世に 生きてあるかぎり 山坂千里の 九十九(つづら)折り そうさ.人生やるっきゃないさ 坂本冬美 風に立つ Lyrics 朔風(さくふう)が吹いても 向かい風 吹こうとも たじろがずくじけずに 前だけ見つめ 行くがいい 泥にまみれて 涙ながしても こころに錦の 華をもて そうさ.人生やるっきゃないさ うつりゆく時代の 波風に のまれても 騒がずに嘆かずに 最善つくし 立ち向かえ ままにな
坂本冬美 涙そうそう歌词
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会い
坂本冬美 大志(こころざし)歌词
歌:坂本冬美 作詞:たかたかし 作曲:市川昭介 男ふりだし ないないづくし 汗水ながして 道はつく 人に頼るな ぐちるな泣くな 今日の苦労を 積み上げて 明日はでっかい 山になれ あぁ 山になれ ほれた女に 一度でいいさ 抱かせてやりたい しあわせを 決めた道なら 迷いはすてろ 悔し涙を 胸に溜め 明日は大きな 川になれ あぁ 川になれ 桜吹雪の 舞う坂道を 行くも男の 心意気 人生はひとすじ 希望は一つ はるか大地に 根を張って 明日は実のなる 華になれ あぁ 華になれ 专辑:坂本冬美ベスト
坂本冬美 地上の星歌词
風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を 誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ 高い空から 教えてよ 地上の星を つばめよ 地上の星は 今何処に あるのだろう 崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ 高い空から 教えてよ 地上の星を つばめよ 地上の星は 今何処
坂本冬美 凛として歌词
歌:坂本冬美 作詞:たかたかし 作曲:徳久広司 日が昇り 日が沈む 春が来て 夏が行く 生きとし生ける ものすべて 命にかぎりは あるけれど 花のように 心を開き 私は咲きたい-凛として めぐり逢い 時にまた 涙して わかれゆく 喜び悲しみ それもまた この世のならいと 胸に秘め 鳥のように 夜明けの空へ 私は翔びたい-凛として 移りゆく 人の世に ささやかな 夢を抱き 男は酒を みちづれに 女は愁いを 身につけて 川のように 大地を流れ 私も生きたい-凛として 专辑:坂本冬美ベスト 凛 歌手:
坂本冬美 能登はいらんかいね歌词
歌:坂本冬美 作詞:岸元 克己 作曲:猪俣公章 欠けた徳利に 鱈子のつまみ 酒の注ぎ手は 見染めたあの娘 能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー 寝酒三合に 口説きを混ぜて 今夜は輪島の 夢をみる 風は潮風 シベリア返し 汽車は昔の 各駅停車 能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー いさざ土産に 嫁さんつれりゃ おひろめ椿の 花が舞う 冷やで五合 ぬくめて五合 しめて一升 酒ありゃ楽し 能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー 氷鳴らして 想いを馳せりゃ 御陣乗太鼓の 音がする 专辑:
坂本冬美 火の国の女歌词
肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳(なかだけ)よ 胸こがす 一つしかないこの命 くれというならくれてやる 熱か 熱か こころもからだも 熱か 惚れた女(おなご)を抱きたけりゃ 火傷(やけど)かくごで 抱かんとね 抱かんとね 肥後は湯の里よ 滾(たぎ)る国 菊地 地獄谷 血がさわぐ たとえ地の底 針の山 来いというならついてゆく 熱か 熱か 情念(おもい)も涙も 熱か 恋は一生 ただひとり それでよかなら 抱かんとね 抱かんとね 熱か 熱か 枕も吐息も 熱か うちはひとりじゃ よう寝れん 月にかく
坂本冬美 夜桜お七歌词
「夜桜お七」 作詞∶林あまり 作曲∶三木たかし 歌∶カレン 赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪 口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり 熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃな
坂本冬美 祝い酒歌词
(1) 浮世荒波 ヨイショと越える 塵世怒濤嗨喲一聲跨跳而過 今日はおまえの 晴れの門出だよ 今天是你隆重踏上人生旅程的日子 親が咲かせた命の花が 也是綻放父母賜與的生命之花 二つ並んだ鶴と亀 倆朵象徵長壽永久並列的鶴與龜 笑顔うれしい 祝い酒 露出會心笑容 喝下祝福酒 (2) 五臓六腑に樽 酒しみる 酒桶的酒滲入於五臟六腑 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 醉後唱著祝福的餞別歌謠 七つ転んで 八つで起きろ 若摔倒七次 第8次就得成功爬起 明日は苦労の ふたり坂 明日(未來)還有艱辛勞苦的雙人坡要
坂本冬美 あばれ太鼓歌词
作词: たかたかし 作曲:猪俣公章 歌词: どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち 酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎 櫓太鼓の 灯がゆれて 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男のこころ 小倉名代は 無法松 专辑:坂本冬美ベスト 凛 歌手:坂本冬美 歌曲:あばれ太鼓
坂本冬美 うりずんの頃歌词
恋破れ 夢破れ 今宵もまた涙 目を閉じて 思い出す 赤花 青い空 島の 無垢鳥に 大和の水苦く 帰りたい 故郷は今 うりずんの頃 母恋し 筆便り 潮の香 仄薫る 小包開け 懐かしい 手作り 油菓子 南風よ 涼やかに 小さき老人の背に 帰りたい 故郷は今 うりずんの頃 若夏の 初初し 緑葉 胸を打つ 辛くても 生きて行く 宝のこの命 響け 美海に 三線 大らかに 帰りたい 故郷は今 うりずんの頃 帰りたい 故郷は今 うりずんの頃 专辑:坂本冬美ベスト 凛 歌手:坂本冬美 歌曲:うりずんの頃