ある時代 ある場所 一人の囚人が 柵越しに恋をする セツナイ セツナイ 自由を 奪われ 迫害を 受ける 汚い 僕と君とじゃ サガアル サガアル 手紙を書きました 紙飛行機を折って 二人の壁越えてけるように トンデケ トンデケ あぁ いつか自由に なれるというのも 嘘だと しってるんだ 君がいればどんな嘘だって すべて本当になる気がした 「僕とこっちにきて話そうよ」 決してこの思いは伝わらない だけど君を 見てることが 明日への ささやかな幸せ 幾日幾月 あれから毎日 君の紙飛行機が僕の ヨロコビ