雨の降りはじめの 静けさのように 僕らの会話も同じようなもの それくらいでしか 僕らの関係を表せないから お互いに困ってるのさ 4年前くらいに 君に言った言葉を また繰り返すほど力は無いけれど 君が幸せになってく姿を 見守るくらいは出来そうだから 午前4時に 思うことじゃないけれど 虚しさは止まない 雨と同じように たとえやり直し出来るとしても 今と変わらない夜を過ごしそう 進めない僕を 一番分かって いたのは誰よりも 君だったのに 気持ちとは逆の 態度を見せつけ 大人びた君に 甘えていたんだ