「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは ※世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい※ 困ったように笑いながら ずっと迷ってる人が