こわれやすい願いだけ なぜ こんなにあるんだろう 夜明けに吹く風の色 街をやさしく変える いつだって本当は さがしつづけていた まっすぐに見つめること こわがっていた あなたがいるから 歩きだせる明日へ どんなときも おそれないで 「同じ夢がある」その輝きの中へ 少しずつ 近づいてゆく 二度と迷わないで 揺れる想いの間で 明日さえもきめられずに さまよう瞳のままで ざわめきを見つめてた いつだって本当は 求めつづけていた 心ごと休める場所 つつまれたくて あなたに出会って わかりはじめたすべて