ホソイコエ 作詞:マオ 作曲:しんぢ 抱きしめた溫もり 詰めるだけ詰めて 幼すぎる 二人だから 振り切った 25:00決まって 「オヤスミ」は確認 耳の奧が 痛くなるまで 寄り添った 春はすぐそこ 吐く息白い 目に見えないほう信じ 減り續けた 「オヤスミ」の理由 今思えばあの頃から 少しずつ不確かなことは增えてた 春が來たら 口癖の 君を履った 胸騷ぎ一つ それに慣れることで 繫いでた糸が 朱色でも 構わなくて 僕だけで 今頃同じ 空を見上げて 想いを募らす筈が 不安だけが 降り積もるばかり 距