心配性の悪魔が 消極的な僕らに苛立ってるみたいだ 薄暗い夕暮れの小部屋 今日こそはゆっくり話しましょう きっと牽制してるんだ どこか謙遜してるんだ ぎこちない歯車 手を差し伸べたらどうなるんだ? 時間の限り考えましょう ザラメ糖を焦がしたクレームブリュレ 甘いカラ 破って その中にある柔かいのを ひとさじ分けて欲しい デカい期待 抱いてたいなぁ 君を知り尽くしたくて 時折 傷つけちゃって そっから何か学んで生まれる愛情 許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい 覗き見してしまったような