誰かがいるとこで 眠れない僕の弱気な胸も なぜだか君の腕の中では 陽気なもんでして 固く閉ざしたこのタマシイ この世生き抜くにゃ仕方ないしと いつもカッチカチ でもほら気付きゃたちまち脆く柔く ナイフの歯も立たんくらい 足蹴にされても腹立てんくらい 唄いながらなんでもないように 血まみれでハニかめるよ紳士に なんて 少し早めに現世で ゆらり極楽浄土なんてね 時空二つ折りして僕らで 二人逝ったり来たりしようかね 君の願いが少しでも 叶えばいいとはそりゃ思うけども 叶わなくともいいだろう 今日はそん